手軽に作れて風邪効く生姜(しょうが)湯
Description
しつこい風邪には困らされています。唐辛子系の辛味は汗をかいたら効果が激減。芯から体を温めるには日本古来の生姜湯が一番!
材料
生姜(しょうが)のすりおろし
小さじ2を目安に
熱湯(沸騰しているもの)
200ml~250ml
ハチミツ
大さじ2
グラニュー糖か甘味料
大さじ1か相当分
レモンの絞り汁
1/2個分
作り方
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1
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生(なま)の生姜の皮を剥いて多すぎる分量すりおろす。チューブでも試しましたがやはり生が一番。面倒でもすりおろします。
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2
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グラグラと沸騰しているお湯を入れかき回して生姜の香りが立ったら、ハチミツとグラニュー糖か甘味料を加える。
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3
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順序が逆ですが、材料はたったこれだけ。100円ショップのスライサーですりおろせます。レモンを入れてもOK。
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4
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別の日には忘れずに巨大なレモンを買ってきて1人分に1/4(通常の大きさならば1/2で十分)づつ入れて美味しく頂きました。
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5
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ハチミツとグラニュー糖もたっぷりと入れて完成です!
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コツ・ポイント
・生姜(しょうが)の分量は入れようと思った分量の倍ほど入れ、味の強さを消すためハチミツの分量を増やす
・ハチミツだけで甘みが足らなければ、グラニュー糖や甘味料を入れる
・砂糖でビタミンCが消えるのが気になれば、レモンを半分ていどしぼり入れる
・ハチミツだけで甘みが足らなければ、グラニュー糖や甘味料を入れる
・砂糖でビタミンCが消えるのが気になれば、レモンを半分ていどしぼり入れる
このレシピの生い立ち
あくまでも自分自身の好みで作り続けているうちに簡単な方向へと変化してきました。気が短くて早く飲みきりたいので舌のヤケドの原因(?)となる片栗粉を入れない。その分の体の温め効果保持のためすりおろし生姜の分量をふつうの倍ぐらいに増加しました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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