手作りバター
作り方
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1
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ペットボトルに1対1の割合で入れ、ひたすらふり続けます。15分くらいしたら固まりができてきます。
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2
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ガーゼやキッチンペーパーなどの上に出します。
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3
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フードプロセッサーの羽を使うと楽チン。ハンドミキサーでは出来ませんでした。
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4
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氷水の中でガーゼごと軽く洗います。
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5
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生クリーム200CC,牛乳200CCで100gのバターができました。
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6
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バターにラムレーズン、明太子、パセリを混ぜてパンに塗ってみました。
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7
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バターと分離した液体にはたんぱく質やカルシウムなどたっぷりの栄養が残っていますので、捨てないで料理に使ってください。野菜たっぷりのミルクスープを作ってみました。
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コツ・ポイント
生クリームは乳脂肪のもの、牛乳は低脂肪やカルシウム強化などの加工乳ではなく、牛乳と表示されてるものをお使いください。1:1の割合が一番バターが出来やすいそうです。
生クリームを振ったりかき混ぜたりすると、タンパク質の膜に包まれていた脂肪球がぶつかりあい、膜が破れて脂肪球同士が集まりバターができるそうです。
生クリームを振ったりかき混ぜたりすると、タンパク質の膜に包まれていた脂肪球がぶつかりあい、膜が破れて脂肪球同士が集まりバターができるそうです。
このレシピの生い立ち
酪農家の方に教えていただきました。