広島風お好み焼き

順番に材料の紹介、まずキャベツ。
千切りでもいいですが適当にザクザクと切りました。
水で洗いながらほぐしておきます。

もやし。
１人分で１袋です。
水でよく洗っておきます。

やきそば。
ちょっと多めの袋。
こいつの選び方で味が変わってきます。
前もって袋をよく揉んでおきます。

そこらへんに売ってるお菓子のイカ天。
重要アイテムです。

小麦粉生地。
ヨーグルトくらいか、もうちょい水っぽいかくらいの固さです。
このへんは好みで調整します。

フライパン２つ
普通のフライパンがなかったので北京鍋を使いました。
使用前はよく油を鍋に塗ってならしておきます。

生地の上にキャベツを展開します。
あまり気にせず適当に盛ってください。
強火くらいです。

上にまたすぐもやしを乗せます。
山のようになるので上から手で押して少し圧縮します。

その上にイカ天。
またはもやしの下にイカ天、人によって順番が変わります。
なるべく重ならないようにします。

蓋をした頃に、隣で焼きそばです。
煙が出てきたら麺をいれて、炒飯っぽい感じで炒めます。

焼きながらオタフクを少しかけます。
少し絡める程度で、あまりしっかり味つけしなくてもいいです。

蓋をしてあったやつが少ししんなりしてきたら裏返します。
フライ返しがふたつあるとうまくできます。

北京鍋の焼きそばに、蓋のやつをそのまま乗せます。
キャベツとかがハミってても、整えれば大丈夫です。

しくじった目玉焼きみたいなのをつくります。
半熟くらいでで焼きそばのやつをそのままうつします。

裏返します。
こっちが表です。
量が多くなるとここが難しいです。

青のり青ねぎを適当にふりかけたらできあがりです。

ほとんどキャベツともやしですがけっこうおなかいっぱいになります。

大きいお皿がないと、盛り付けるときに困ります。
慌てて大きいやつを奥から出しました。