パンのお皿で ラピュタパン の画像

Description

ふるふる半熟たまごの
ラピュタパン。
マヨネーズで土手を作る必要も
パンをカットしたり
目玉焼きを焼く手間もありません。

材料

1枚
1個

作り方

  1. 1

    写真

    食パン:きめが細かいもの。
    卵:常温

  2. 2

    写真

    食パンのクラム(白い部分)を
    軽く押してくぼませ、
    卵が入るくらいの深さの
    お皿を作る。

  3. 3

    食パンが固めの場合は
    レンジに20~30秒かけて
    やわらかくしてから押して
    お皿を作る。

  4. 4

    写真

    パンのお皿に
    卵を割り入れる。

    焦がしたくない
    見せたくない
    スパイスやハーブは
    卵を入れるまえに
    パンにふる。

  5. 5

    写真

    好みでトッピングしたり
    塩をふったり。

    今回は
    自家製ドライキャロットと
    セロリの葉っぱ。

  6. 6

    写真

    卵に火が通るまで
    トースターで焼いて
    出来上がり。

    卵の水分があるので
    トーストよりも
    時間長めから様子見。

  7. 7

    写真

    早く食べたい場合。

    レンジ併用。
    500~600wで1分チン。
    白身のふちが固まりはじめてます。

  8. 8

    写真

    通常のトーストと
    同じように焼く。

    耳のあたりに
    うっすらと焼き色。
    卵は白身も黄身も
    ぷるぷるの半熟。

  9. 9

    写真

    卵の水分がジャマをして
    トッピングのチーズには
    焼き色が
    つきにくい模様。

  10. 10

    表面が固焼き風になると
    中心部が
    固めの半熟になっているケースが
    多いです。

  11. 11

    卵の上に塩をふって焼くと
    いい感じになじむ気がします。

  12. 12

    固めの卵にしたい場合、
    黄身をつぶしておくと
    よさそうです。

  13. 13

    卵が冷たい場合は
    レンジで解凍モードか
    ぬるくなる程度に
    短時間チンする。

  14. 14

    トースターやオーブンによって
    クセが違うと思います。

    こんがりトーストくらいの温度時間から
    好みで調節がおすすめ。

  15. 15

    リッチなパンや
    厚切りのパンはコゲやすいです。

    まずはシンプルな6枚切りくらいで
    お試しください。

コツ・ポイント

卵をおいしく仕上げるために。
・きめが細かなパンを使う。
 (バケットのようなパンでは、
  気泡から流れ落ちてしまうので。)
・卵は常温~あたたかめにしておく。
 (冷たいと、焼き上がりに時間がかかる。)
・そっと割り入れる。

このレシピの生い立ち

ラピュタパンを
なるべくシンプルに作りたいなと。
レシピID : 3874649 公開日 : 16/05/23 更新日 : 16/06/22

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

4 (2人)
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めいぷるhoney
簡単で美味しく出来ました!

ありがとうございます!

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めいぷるhoney
美味しく出来ました!

ありがとうございます!マヨは卵やパンと相性抜群ですねー♪

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めいぷるhoney
お手軽です(*^^*)

ひと手間がいらないって重要ですよねー(^^)/

初れぽ
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おまーゆ
ぎゅっとするだけとは驚き!焦げましたがおいしくできました◎

甘め厚めのパンがコゲやすいことに、最近気づきました^^;