丑の日は、蒲焼&う巻きでおうちごはん
作り方
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1
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買ってきた蒲焼はしっかり洗って水気を切りオーブントースターでカリッと焼き、付いてたタレで絡め1/3と2/3にカットする。
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2
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カットした2/3の方は、丼にご飯を盛り、残っているタレを少し振り、その上にのせ、粉山椒を振る。
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3
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う巻き卵を焼きます。まずは卵を溶き、だし汁、塩、醤油、砂糖、みりんを入れて混ぜ合わせます。これを卵焼器で焼きます。
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4
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玉子焼き器に油を馴染ませ3を流し入れて半熟程度になったら卵焼きの先2㎝を開けて鰻1/3をのせ、形を整え巻いていきます。
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5
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4を熱い内にすだれに取り、そのまましばらく置き切ります。大根は鬼おろし器で粗くすりおろし、大葉と一緒にう巻きに添えます。
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6
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市販の蒲焼きに付いているタレは甘いので、醤油とポッカレモンを足して一度煮立たせるといいと。鰻はしっかり洗ってください。
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コツ・ポイント
コツは、市販の蒲焼を洗って焼直す時に、ほうじ茶を隅に置き、燻しながら焦げないようにカリッと焼き上げると風味豊かになり、ウナギの生臭さが消えるようです。それと、う巻き卵を作る時まず卵液を流しウナギの幅分を開けて鰻を置き焼いていくのがポイント。
このレシピの生い立ち
パートナーが鰻の蒲焼が安かったからと買って来ました。その日の朝、出勤前に見たTV「市販の蒲焼を家庭でおいしく食べる方法」で鰻どんぶりを作りたいと。「じゃあ、私はう巻きをつくってみる。」と、夫婦でそれぞれつくった合作です。おいしいでしたよ!