菊の練り切り 簡単バージョン
Description
難しい菊の練り切りですが、家庭にある道具で簡単に出来るようにアレンジしてみました!
秋のおもてなしに!
秋のおもてなしに!
材料
(8個分)
作り方
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1
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こしあんを8等分して丸めておく。
練り切り生地は10g、15gを分けておき、残りは8等分にしておく。
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2
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10gは黄の色素を一滴ずつ加えて練り、色づける。
15gは紫芋粉末を少しづつ混ぜて好みの色になったら8等分に丸めておく。
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3
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白い生地を5㎝程の円形にのばして、真ん中に人差し指の第二関節でくぼみをつくる。
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4
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紫色の生地を2㎝程の円形に伸ばして先ほど伸ばした白い生地のくぼみに重ねる。
紫の端の部分を外側に撫でて白にぼかす。
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5
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生地を裏返しにしてこしあんを乗せて包む。
閉じ目を下にして丸め、真ん中に紫色か来るように丸く整える。
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6
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砂糖水を指に付け、表面をさっと撫で湿らせてから、真ん中に角箸の角やナイフの背などで中心点を打ちます。
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7
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まずは点を中心に十文字に線を付ける。
次にその十文字の間にもう一本づつ線を入れて行く。
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8
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もう一本づつ間に線を入れて、全部で16本線を入れる。
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9
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ケースかお皿に乗せて、丸箸の太い方の端を垂直に押し当てて中心に丸いくぼみをつける。
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10
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黄色い生地を少し取って丸めて、茶こしかザルの編み目に押し当てる。
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11
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網の反対側に出た生地を先が細めの箸で取り、先ほどのくぼみに乗せる。
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コツ・ポイント
練り切り生地はラップか固く絞った濡れ布巾を都度掛けて乾燥を防ぐ。
本来なら菊芯付の三角棒を使いますが、ナイフの背や箸、茶こしなどで代用します。
白と紫の色を逆にして作っても素敵です。その場合、残った225gの方に5gの紫芋を混ぜましょう!
本来なら菊芯付の三角棒を使いますが、ナイフの背や箸、茶こしなどで代用します。
白と紫の色を逆にして作っても素敵です。その場合、残った225gの方に5gの紫芋を混ぜましょう!
このレシピの生い立ち
和菓子ワークショップ2016年秋用
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