みょうが&生姜の味噌漬けの画像

Description

お茶漬けで最高です。シッカリ漬かった味噌漬けは買うと高いので、トライしてみたら、あら、簡単!と思いアップしました。

材料

4〜5本
100g〜150g位
田舎味噌
600g
赤出し味噌
200g

作り方

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    みょうが、新生姜をそれぞれ丁寧に洗い、傷んだ部分などをそぎ取る。新生姜は大きければ節を切り縦半分にする。

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    ジップロックなどのビニール袋にそれぞれの塩漬けを作る。(味噌漬けにするので、軽く塩をして野菜の水分を出す程度)

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    何日かすると、塩が浸透し軟らかくなるので、水に放ち茗荷の塩を少し抜き、取り出してキッチンペーパーで包み絞る

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    生姜は茗荷より塩漬けに日数がかかる(少し軟らかくなったらOK)が、③同様に塩出ししてかたく絞りとる。

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    味噌床を作ります。田舎味噌、赤味噌を3対1の割合でよく混ぜる。割合は好みですが、赤味噌を入れないと味に深みが出ないです

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    容器に茗荷、生姜を漬け込み、空気を抜くように軽く表面を叩き、平らにしてラップし、蓋をする。容器のヘリはアルコールで清潔に

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    4〜5日おきに、様子を見て水が上がっているようなら、キッチンペーパーで水を吸い取りラップを新しく変えます。

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    茗荷は2日後位から食べられますが、新生姜は中までつかるには10日以上かかります。取り出したら、また同様に野菜を漬けます。

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    味噌床は、味噌を継ぎ足して使えますが、私は4〜5回利用後、味噌汁や味噌炒めに使ったり肉の味噌漬けにして廃棄します。

コツ・ポイント

塩漬けは軽めに。味噌床が傷むので、野菜の水分は漬ける前に出来るだけとります。容器、取り出しの際は清潔に。我が家は涼しい所が無いので、冷蔵庫のデッドスペースに入れてます。古漬けなので、漬ける日数はお好みで。

このレシピの生い立ち

茗荷が庭で沢山採れたので、義母がよく作っていた味噌漬けを再現したくて考えました。
レシピID : 4138120 公開日 : 16/10/29 更新日 : 16/10/29

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