中心までしっとり甘〜い「茹で蒸し薩摩芋」
Description
さつま芋大好き❤試行錯誤の末に辿り着いた「茹で蒸し」
芋の酵素が働く温度を保持し極甘に、衛生的な作り方を考えました♪
芋の酵素が働く温度を保持し極甘に、衛生的な作り方を考えました♪
材料
作り方
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1
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さつま芋をよく洗い、両端を切り落とす。
鍋に並べ、お芋が隠れるだけの水を入れ、粗塩を加え解く。蓋をして中弱火にかける。
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2
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薩摩芋の糖化が進む温度65〜80℃を目標にゆっくり加熱。調理用温度計で湯温を測り、75℃前後を15〜20分間弱火で保つ。
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3
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蓋を開けるとプーンとさつま芋の甘い香りが漂い始める。茹で湯の味を見て少し甘味を感じたら、一旦お芋を皿などに取り出す。
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4
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私は年代物レミパンを使用。湯の半量を捨てるか湯を丸々取り替える。蒸し皿をセットし、芋を再び乗せ、蓋をして弱火にかける。
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5
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弱火でじっくり30分〜1時間蒸す。(お芋の太さによる)
竹串がすっと通れば出来上がり♡
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6
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火加減と温度に気遣うだけで放っとけ状態で出来ます。レミパンは浅いので蒸している間に湯を追加して下さい。空炊き厳禁です。
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7
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砂利入焼かんやセラミック焼き芋器90分加熱は「石焼き芋」様の蜜が滴り落ちる超極甘芋に仕上がります。暖炉ストーブ向きです。
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8
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レシピID3030937 即席スイートポテト蒸かし芋焼き芋リメイクも見てね♡
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コツ・ポイント
ゆっくり温度を上げる事と「茹で」から「蒸し」に移すタイミングです。茹で汁に灰汁が抜け、汚れも落ちます。茹で過ぎると芋の旨味が溶け出してしまいます。蒸し上がったらペーパーを敷いた皿に上げ、余分な水分を飛ばします。甘味が更に凝縮します。
このレシピの生い立ち
砂利入焼かん→蒸篭→セラミック焼き芋器→ステンレス蒸し器→オーブン(電気代高)→蒸し器+オーブントースター(面倒)→炊飯器(灰汁戻る)→アルミホイル巻きペーパーで保護し炊飯器(内釜傷付く)→レミパンで蒸し→レミパンで茹で蒸し(極甘大成功)♡
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