スパイス入りかりんとハイビスカスシロップ
作り方
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1
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かりんは半分にして、種をとり、皮を剥き、種とり皮だけ鍋に入れておきます。ハイビスカスとスパイス類を分量分用意します。
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2
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鍋に入れたかりんの種と皮が浸るくらいの水を入れ、火にかけてとろみを出します。
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3
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種と皮を煮ている間に、かりんの実を薄切りにします。
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4
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種と皮は煮立ってから15分くらいでとろみが出るので、切ったかりんの実を入れて、浸るまで水を継ぎ足し、30分程度煮込みます
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5
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弱火で30分煮込んだ後にドライハイビスカスを入れます。(クエン酸が豊富でレモンなどの代わりになります)
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6
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鮮やな色が出たら、スパイス類(カルダモン、クローブ、シナモンスティック)を投入!弱火で1時間煮込み続けます。
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7
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火を止め、写真ぐらいに少し潰し、余熱で30分くらい放置したあとに、漉して実、種子、皮、スパイスを取り除きます。
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8
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鮮やかな赤色の液体になりますので、改めて加熱し、沸騰寸前で弱火にします。てん菜糖とはちみつを加えて、よくかき混ぜます。
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9
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とろ火にして、時折かき混ぜながらさらに1時間。色鮮やかな赤色から少し落ち着いた茶色味のある赤色になります。
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10
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煮沸した瓶に移し替えて出来上がり。蓋をして涼しい日の当たらない場所で保存。糖類少なめで作った方は、冷蔵庫保存がおすすめ。
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コツ・ポイント
甘さは好みで調整ください。糖類多めが長持ちします。スパイス好きはスパイス類を3倍くらい入れたほうがよいとのことでした。紅茶に合います(^^)
このレシピの生い立ち
オーソドックスなかりんのシロップを風邪のときに身体が温まるようにスパイス類と回復が早まるようにクエン酸豊富なハイビスカスを入れたアレンジをしてみました。お湯割、紅茶やお酒、ハーブティーに入れるのが合います。ヨーグルトドリンクにも◎