白玉団子でカブトムシの幼虫3(グロ強め)
作り方
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1
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上新粉にきな粉を混ぜて、お湯を注いでこねる。耳たぶよりちょっと固めに。
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2
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団子状に丸めて、胴体と脚のパーツに分ける。脚のパーツに赤と黄色の食紅を混ぜる。
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3
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胴体に頭部となるアーモンドを差し込む。胸部に竹串で穴を開けて、細長く伸ばした脚を差し込む。
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4
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お尻の中に楕円形に削ったチョコレートを埋め込み、幼虫の形を整える。余った材料で青虫と糞を作ってみました。
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5
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胴体に黒ごまを9つ付けたあと、竹串でシワを付ける。胸部に脚と同じ色の模様を埋め込む。
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6
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後は蒸して完成・・・と蓋を開けると無残にもお尻が破れていました。皮が縮んだのか?チョコが膨らんだのか?残念な姿に。
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7
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チョコクッキーを砕いて作った土に幼虫を乗せて完成。お尻がグロ過ぎたのか、子供たちも気持ち悪がり、誰も食べませんでした。
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コツ・ポイント
食紅を混ぜた団子は蒸すと色が濃くなるようです。上新粉団子の作り方は、こねる、蒸す、こねるの3工程ですが、今回は最後の工程を無視したせいか、破裂したので、次回は正しい工程でリベンジします。
このレシピの生い立ち
ハロウィンに続き、月見団子でカブトムシの幼虫作りの三弾。前回の白玉粉では、茹でた後に胴体のしわが消えたので、蒸して作る上新粉に変えて作ってみました。しかし本来の工程を無視したせいか、お尻が破裂してしまったので、またリベンジします。