ブライン法で準備も簡単☆チキンの丸焼き

ブライン法で準備も簡単☆チキンの丸焼きの画像

Description

前日に塩水に漬け込むだけで、失敗なしの簡単下ごしらえ!!色々研究した結果行き着いた、おススメレシピです(^-^)

材料 (チキン1〜2キロ)

1〜2キロ
★塩
小6(水100ccに小1)
★砂糖
小6(塩と同量)
600cc
★にんにく
2かけ
★ローリエ
2枚
★粒胡椒
少々、あれば。
塩胡椒
クレイジーソルトでも
ローリエ、バジル、ローズマリーなどのハーブ類
適量
☆スタッフィング☆
1/2個
1合弱
コンソメ
1個

作り方

  1. 1

    写真

    ☆前日☆ チキンをよく洗い水気をきり、ビニール袋や鍋などに★と一緒に漬け込み、冷蔵庫へ入れておく。水の量はヒタヒタに!

  2. 2

    ☆オーブンに入れる半日前☆
    もち米を洗い、水につけておく。
    (行程5で、ピラフを作り始める時にザルにあげ軽く水切り)

  3. 3

    ☆オーブンに入れる3時間前☆ チキンを冷蔵庫から出し、水切り

  4. 4

    写真

    水が切れたら、表面に塩胡椒、好みのスパイスやハーブなどをすりこみ、乾燥防止のオリーブオイルをかけてラップして常温放置

  5. 5

    写真

    ☆スタッフィングの準備☆常温放置の間に。
    フライパンでみじん切りした※の野菜をオリーブオイルで炒め、もち米を加える

  6. 6

    写真

    もち米が透き通ってきたら、コンソメと水100ccを入れ、水気がなくなるまで煮た後、冷ましておく

  7. 7

    写真

    スタッフィングのピラフが冷めたら、お腹につめて楊枝で十字に閉じる。ピラフは少し膨らむので、気持ち少なめに……

  8. 8

    写真

    脚はタコ糸でしっかりしばり、手羽は体に沿わせて楊枝で止める

  9. 9

    写真

    天板に、チキンはお腹を上に向けておく。オーブンは230度に余熱。セロリの葉はサラダの余りを香り付けにのせてみました。

  10. 10

    お腹を上、230度で40分。その後ひっくり返し、オーブンは200度に下げて60分から70分焼く。

  11. 11

    ひっくり返す時に天板の空いたスペースに、大きめに切ったじゃがいもなどの野菜を並べて一緒に焼けば、同時に付け合せも完成!

  12. 12

    焼き上がりのチェック☆肉の中心部分に竹串を直角に刺して小さな穴をあけ、透き通った肉汁が出てくれば◎

  13. 13

    写真

    中に炊飯器カレーピラフ ID:4856445を詰めてみたら、これまた美味し(^-^)

  14. 14

    ピラフは米1合、もち米1/2合でも美味しく出来ました!一緒に洗って浸して。その場合は水300ccで固めに炊き上げます☆

  15. 15

    2019.8月つくれほ10人達成★ありがとうございます★

コツ・ポイント

水の量は多すぎると塩の量が増え塩辛くなるので、ヒタヒタ程度。測りながら入れるとお塩の量を決めやすいです。ピラフを入れて焼くと、ご飯ものも一緒に準備出来て一石二鳥です(^-^)

このレシピの生い立ち

とにかく簡単に失敗のないローストチキンを研究しました!生のチキンを塩水に一晩浸けておくbrine(ブライン)法というそうです。塩味が肉の中にしみ込むだけでなく、ローストした肉がとても柔らかくてジューシーに焼ける方法です。簡単で美味しい!
レシピID : 4253261 公開日 : 17/12/17 更新日 : 18/12/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

22 (21人)
写真
Kimi39
ブライン法、1日程度でとてもいい感じに味が染みて、しかも柔らかくておいしかった。子供にも大好評でした。
写真
saki1010
お肉がしっとり、美味しかったです。
写真
ずぼらクッキングママ
皮がパリパリ、中はとてもジューシーでした! クリスマスディナーに出したら、みんなテンション爆上がりでした!
写真
クックXIYO5V☆
初挑戦にも関わらず、火通りもちょうど良く外はパリパリ、中はしっとり仕上がり、フィリングのカレーピラフも美味しかったです