米パン  by 寶島酵母の画像

Description

菌活の人に、もっとお米を食べよう、冬に負けないからたを!

材料

350~g
培養酵母
150 g
ハチミツ
大さじ1-2
大さじ1-2
350-400 g
大さじ1-2
5 g
培養酵母
培養
甘酒或はなつめ
適量
適量
適量

作り方

  1. 1

    写真

    [酒釀酵母の培養]液体(米粒なし甘酒の汁)を取り出し同量水と混ぜ、糊状になるように、粉と良く混ぜ蓋をし暖かい所におく。

  2. 2

    写真

    二日目から水と粉のみをいれ、混ぜる。三日目同じ作業。泡、膨らみが見えたら完成、冷蔵庫に保存する。

  3. 3

    写真

    [なつめ酵母の培養]なつめを洗う。(活発な甘酒酵母を100 g を使っている、なつめ酵母の場合は150 g にしている)

  4. 4

    写真

    なつめを割って瓶に水と入れ蓋をし暖かい所におく。多めのなつめを入れたらより濃い目の発酵液を得られ、後の粉培養も早い。

  5. 5

    写真

    時々蓋を開けて、空気を入れ換える。黄色の汁に泡が浮いて来るまで数日間がかかる。

  6. 6

    写真

    汁のみと粉を糊状態になるように混ぜる。暖かい所におく。数日粉、水で培養し、泡、膨らみが見えたら完成、冷蔵庫に保存する。

  7. 7

    写真

    米を水200 g 数時間浸ける。酵母を活性させ、冷蔵庫から出し培養の作業みたいに粉、水をいれ混ぜ暖かい所に
    数時間おく。

  8. 8

    写真

    米と付け水、クリーミー液体になるまでミキサーにかける。米:粉は100:400か150:350にしている。

  9. 9

    写真

    使いたい培養酵母、米液、ハチミツ、油を混ぜる。少し酵母を残し次回ステップ7からやる。使わない時週一回培養し冷蔵庫に保存

  10. 10

    写真

    粉類、塩、残る水を加え、少しベタベタの固まりになるまで混ぜる。蓋をし暖かい所に発酵する。

  11. 11

    写真

    [数時間発酵]途中数回も片手でボールを回しながら、濡れてあるコムベラで周りの生地を掬い、生地の上に引っ張ってあげる。

  12. 12

    写真

    発酵しながらの生地作り方法で滑らかく弾力がある生地になる。

  13. 13

    写真

    [分割、整形]薄い膜ができたら、分割して、作業台、手に油を塗り、整形する。生地を冷凍保存でもO.K.。

  14. 14

    写真

    [最終発酵]乾燥させないように温かい所で行う。もし低温長時間発酵されたら外人が好む酸味があるsourdough に近い。

  15. 15

    写真

    [焼成]生地が広がって、柔らかくなると200度で色つくまで焼く。オーブンスプーンリングがよく、2-3倍ぐらい高く膨らむ。

  16. 16

    写真

    二種類の培養酵母で作った生地の焼成する前の様子がドライーイーストでの生地と余り変わらない。

  17. 17

    写真

    米の量が多ければ、歯ごたえが強くなる。しっとりモチモチ!

  18. 18

    写真

    ハチミツ、粉ミルクの代わりにミルクココア粉でチョコパンになる。

コツ・ポイント

台湾の酒釀は米粒の食感が残り、そのアルコールと香りがやや強く感じられる。過熱されてなかった甘酒を試してね。培養酵母でパン作りの時間がかかるがその優しい性質を生かして、無限なぱん世界をお楽しみに!

このレシピの生い立ち

実家でアジアンテイストのパン用酵母を培養し、それぞれのパンのお味を味わいたくて作ってみました。
レシピID : 4287925 公開日 : 17/01/14 更新日 : 17/02/16

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート