水口かんぴょうで!雪だるま 飾り巻き寿司

水口かんぴょうで!雪だるま 飾り巻き寿司の画像

Description

こだわり滋賀ネットワークメンバーで水口かんぴょう製作。親子一緒に楽しめる飾り巻き寿司を、滋賀県食材を使って作りました。

材料

水口かんぴょう
10cmカットを6~10本(お好み)
全形なら2枚、手巻き用なら4枚
1個
1合
寿司酢
お好み

作り方

  1. 1

    写真

    焼き海苔は全形を半分(手巻き用サイズ)とする。4枚に。手巻き用ならそのまま。

  2. 2

    写真

    1枚を1/3サイズ(1枚:A)と2/3サイズ(1枚:B)、1枚を1/2サイズ(2枚:C)に分ける。

  3. 3

    写真

    卵焼きを1.5cm程度の厚さに焼き、1.5cm程度四方に切る。1/3サイズ(A)の海苔を巻く。帽子パーツ。

  4. 4

    写真

    1/2サイズ(C)の海苔に、ご飯を厚さ1cm程度に広げる。向こう側2cm程度残す。

  5. 5

    写真

    巻く。雪だるまの頭パーツ。

  6. 6

    写真

    2/3サイズ(B)の海苔に、向こう側2cm程度残して、ご飯を厚さ1.5cm程度に広げ、巻く。雪だるまの体パーツ。

  7. 7

    写真

    海苔1枚に、1/2サイズ(C)を米粒でくっつける。

  8. 8

    写真

    ご飯を厚さ1cm程度に広げる。向こう側3cm程度残す。

  9. 9

    写真

    中央に帽子パーツの卵(海苔の切れ目が上)を置く。

  10. 10

    写真

    水口かんぴょうを適当に並べる。

  11. 11

    写真

    端から卵の部分、中央部分のみに、高さ1cm程度の山のようにご飯を置く。(首の外部分)

  12. 12

    写真

    卵部分を底辺に、回り全体を押し上げるように手の上に置き、まるみを作る。

  13. 13

    写真

    卵(帽子パーツ)上に、頭パーツを置く。

  14. 14

    写真

    その上に体パーツを置き、全体を巻きあげる。

  15. 15

    写真

    4等分に包丁で切る。

  16. 16

    写真

    手はハサミで、顔は海苔パンチで作ったものを付ける。できあがり!

コツ・ポイント

水口かんぴょうは雪のようになり、各パーツの配置は適当でも、顔をつけたら可愛くなります。卵は1.5cm四方より小さい方がやりやすいです。まきすを上手に使えば、しっかり巻きあがります。端の断面がしっかりしていなければ、ラップで押さえましょう。

このレシピの生い立ち

こだわり滋賀ネットワーク南部甲賀支部の2016年度の活動で、産地見学と収穫、みんなで剥いて作った「水口かんぴょう」を使用して、新春飾り巻き寿司を作ろうということで、親子で簡単に作れる飾り巻き寿司を考案。滋賀県食材にこだわったイベントでした。
レシピID : 4305679 公開日 : 17/01/23 更新日 : 17/02/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート