アレンジも簡単☆かぼちゃのシフォンケーキ
作り方
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卵黄に上白糖の1/3を入れて泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
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3
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サラダオイル、水、1のかぼちゃ、シナモンパウダーの順に加えて、その都度よく混ぜる。
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4
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薄力粉をふるいながら加え、泡立て器でよく混ぜる。
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5
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泡立て器を持ち上げると一瞬中にこもり、とろとろと落ちてくるくらいの状態にする。これより固ければ水小さじ2~3杯を少しずつ加えて様子を見る。柔らかければ薄力粉小さじ1~2杯を、様子を見て加える。(この日は水を3杯加えました)
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6
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オーブンを180度にセット。
卵白に残りの上白糖を加えて、角が立つまで泡立てる。
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7
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5のボウルに6の卵白の1/3を加えて泡立て器でよく混ぜる。残りの卵白を2回に分けて加え、そのたびに、泡立て器でしたからすくうように混ぜる。
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8
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最後はゴムべらに変えてすくうように混ぜ、白い筋が無くなるまで混ぜ合わせる。
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9
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型に、20cmくらい上から生地を流し込む。さいばしでくるくると4~5周回して大きな気泡を抜く。
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10
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オーブンで25~30分焼くが、10分くらいして表面が乾いたら、パレットナイフで4つ切れ目を入れる。(こうするときれいに割れて焼き上がる)
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11
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竹串を刺して何もついてなかったら焼き上がり。
ビンなどの上に逆さまにして冷ます。
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コツ・ポイント
かぼちゃの状態によって、加える水や薄力粉の量が変わります。その辺は様子を見ながらで…。写真のようになればOKなので、気楽に、臨機応変に。
卵黄の生地の状態を見ながら水などを加減するので、逆に言えばどんな材料を加えても、その状態さえしっかりしていればアレンジは簡単です。粉の半量をきなこにしてもよし、かぼちゃの代わりにバナナにしてもよし、バリエが広がりやすいです。
卵黄の生地の状態を見ながら水などを加減するので、逆に言えばどんな材料を加えても、その状態さえしっかりしていればアレンジは簡単です。粉の半量をきなこにしてもよし、かぼちゃの代わりにバナナにしてもよし、バリエが広がりやすいです。
このレシピの生い立ち
プレーンなシフォンを、できるだけ手を加えずにアレンジしたいと思って。また、旬のケーキをつくりたいと思って考えました。