プチシューとチョコマシュマロのおひなさま

かんてんぱぱの寒天ババロア、杏仁豆腐を用意する。

ババロリア（抹茶）の作り方に沿って80℃以上のお湯でババロリアをよく溶かす。

２に本来の分量よりすくない180CCの牛乳を加えてよくかき混ぜて、おひなさまを飾りたい器に注ぎ、１層目を作る。

抹茶の層が固まったら、パオパオ杏仁を本来の分量より少ない460CCのお湯に入れて１分ほどかきまぜる。

２層目をやさしく流し込みます。

２層目が固まったら、2.と3.と同じ手順でババロリア（ストロベリー）をつくり容器に流し込む。

まず、男雛の準備をします。太目のピックか竹串ででチョコマシュマロを貫きます。

写真のようにハンディポッキーを刺します。男雛は冠のにするので長く出します。（注：写真はプリッツです。）

女雛も同じく、太目のピックでマシュマロを刺しますが、貫かないように注意してください。

それぞれ、顔を描き、女雛には100円ショップに売っている動物ピックのキリンを裏返しにして刺します。

チョコペン、溶かしたチョコレートを使って、マシュマロに顔を描きます。細かい部分は楊枝を使うとうまくいきます。

ババロアが固まったのを確認します。水分がババロア表面についていたら、キッチンペーパーで軽くふきます。

プチシューのクリームを注入した小さな穴にポッキーを刺したマシュマロを差し込み、ババロアに立てます。

できあがり

使用したチョコマシュマロはこちらになります。