豆乳玄米甘酒~我が家の作り方
作り方
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1
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①玄米甘酒をつくる。
炊飯器で1合分の玄米ご飯を炊く。(玄米コース)
水の量は釜のメモリの1.5合分のラインに合わせて。
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2
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炊き上がったら一度炊飯器から釜を出し500ccの水を加える。
(釜の温度を下げる。)
ブレンダーをかける。粒が砕ける位。
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3
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米麹も加えてざっくりと混ぜる。
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4
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釜を炊飯器に戻し蓋を開けたまま布を被せて保温をONにする。
夏場は10時間冬場は12時間程おく。途中1~2度かき混ぜる。
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5
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私は大抵朝予約でご飯を炊き、麹を合わせ、夜取り出します。余裕をもって仕上りが確認できるし、忙しい朝でもする事はわずか。
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6
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甘さが十分にでていれば出来上がり。
好みのとろみになるようにブレンダーをかける。
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7
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うちでは
牛乳パックを洗って完全に乾燥させ
そこに漏斗を使って出来上がった甘酒を入れて冷蔵保存しています。
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8
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ドロッとした甘酒でもキレよく注ぎやすいし
使い終わったら破棄できるので便利です。
この分量で1Lパックに収まります。
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②豆乳玄米甘酒を作る。
出来た甘酒と豆乳を1:1でカップに注ぐ。
レンジで熱くなり過ぎないよう温めよく混ぜていただく。
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10
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こんな容器なら半分程豆乳が残っているところに甘酒を同量程注ぎ入れておくと
蓋してシェイクして簡単に合わせ飲む事ができる。
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玄米でなく白米で作る場合は1回目のブレンダーは不要。
炊くときの水の量は1~1.5合分のラインでOK。
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出来あがってすぐよりも半日ほど冷蔵してねかせた方がより甘味が際立って美味しく感じられます。
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コツ・ポイント
1:1で豆乳と合わせた時に飲み易くて美味しいと思える甘酒の濃さに仕上るような水分量になっています。
”4”の保温時間は室内温度によっても左右されます。時間が近づいたら甘さをみてくださいね。
冷たい豆乳甘酒を飲むなら混ぜやすい”10”が便利。
”4”の保温時間は室内温度によっても左右されます。時間が近づいたら甘さをみてくださいね。
冷たい豆乳甘酒を飲むなら混ぜやすい”10”が便利。
このレシピの生い立ち
毎朝飲んでいる豆乳甘酒。
いろいろなレシピを参考にさせていただいて
最終的に家の環境や好みに合っていると思う作り方がこうなりました。
もりこもちゃん達からレシピにしてほしいと言われたので。
いろいろなレシピを参考にさせていただいて
最終的に家の環境や好みに合っていると思う作り方がこうなりました。
もりこもちゃん達からレシピにしてほしいと言われたので。