耐熱皿で作る!重ね焼き豆乳オムレツ

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Description

余計な味付けナシ。薄くスライスしたじゃがいもと玉ねぎ、アンチョビを重ね、卵液を注いでじっくり焼きます。おつまみにも◎!

材料 (2人分)

2個
卵の量の約半量
適宜
仕上げ用
お好みのドライハーブ
少々

作り方

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    じゃがいもと玉ねぎはスライサーで薄切りに。オーブンを180℃に余熱する。耐熱皿はiwakiの450mlの保存容器を使用。

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    耐熱皿の内側に油を薄く塗ってから、じゃがいもを敷き詰める。ベースに敷くのはじゃがいもで!

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    次に玉ねぎを敷き詰める。

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    次にアンチョビをちぎって置く。2〜4の工程をもう一度。

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    ちょうど真ん中あたりにスライスチーズを敷いて、また、残りの材料を敷き詰める。正直、このへんの重ね順は適当……(笑)。

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    卵液は卵:豆乳=2:1で。計量カップに卵を溶いて、その半量程度の豆乳を注いでよく混ぜておく。

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    耐熱皿に卵液を注ぐ。焼く時に膨らむので、材料と卵液の量は合わせて耐熱皿の8〜9分目くらいまでがベスト。

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    最後、フタをするようにスライスチーズを置く。(応用:グリュイエールチーズ等の本格ナチュラルチーズならもっと美味しい♪)

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    余熱しておいた180℃のオーブンで30分じっくり焼く。表面にフツフツとあふれてきた卵液が固まったくらいが焼き上がり。

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    焼き目が甘い時は、さらに温度を上げて数分焼いて、ハーブを散らして完成!(ご所有のオーブンの性格によって、様子を見てね♪)

コツ・ポイント

じゃがいもと玉ねぎは下処理をせずにそのまま使うので、熱が通りやすいようにとにかく薄くスライスすることがポイントです。また、オーブンの熱源の場所によっては焼き具合にムラが出るので、途中でオーブンを開けて耐熱皿の向きを変えるなどしてもOK!

このレシピの生い立ち

かの有名レシピ「ヤンソンさんの誘惑」のヘルシーオムレツバージョンといったところでしょうか。とはいえ、柔らかいオムレツなので、崩しながらいただく感じで……。塩味はアンチョビフィレとチーズ頼み!なかなか適当なレシピなので気軽な気持ちでどうぞ。
レシピID : 4413631 公開日 : 17/03/14 更新日 : 17/03/17

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