無塩豆腐乗具 すり胡麻ラー油漬 薬味にも

無塩豆腐乗具 すり胡麻ラー油漬 薬味にもの画像

Description

無塩レシピに挑戦していますが塩という調味料は味覚に直結しておりなかなか良いものは出来ません。始めて良いと思った品です。

材料

シンプルver.
すり胡麻(黒でも白でも金でも)
一袋
オイル
すり胡麻g×1.5倍cc
一味唐辛子
オイルcc×10%~20%g
入れると楽しいA(オイル100cc以下目安)
にんにく
2片程度
生姜
10g程度
青いところ5cm位
適量
花椒(ホール)
5粒程度
八角
2角程度
ローリエの葉
1~2枚
桂皮
少々
入れると楽しいB(同)
韓国唐辛子粉末
10g程度
七味唐辛子
10g程度
10g程度
花椒(粉末)
5~10g程度

作り方

  1. 1

    写真

    キッチン計りがあれば計量しても良いですがご近所で買った一袋のgでオイル量を決めると楽でしょう。60gなら90ccです。

  2. 2

    写真

    入れて楽しいAをオイルに入れて弱火で煮ます。あくまでもじっくりと。シンプルver.は4へ。

  3. 3

    写真

    20分くらいで焦がしていなくても焦げ焦げになります。全て取り出してください。かさかさで再利用する気にはなりません。

  4. 4

    写真

    耐熱ボウルに一味唐辛子を入れておきます。10%と20%では辛さが違います。最初のおすすめは大匙2杯です。合わせてBも。

  5. 5

    写真

    4をよく混ぜて一部分にオイルをかけておきます。一味の焦げ防止です。もともとのオイルが多ければそこから1/3程度でも可。

  6. 6

    写真

    すりごまを加熱しておきます。すぐに温まります。むしろ焦げやすいので注意。

  7. 7

    写真

    オイルを加熱します。170度くらいらしいですけど薄く煙が立ち上るくらいです。

  8. 8

    写真

    5のオイルを狙って投入。ぶくぶくです。よく混ぜて下さい。換気しましょう。ここでやめれば普通のラー油です。

  9. 9

    写真

    ぶくぶくがおさまった後にすり胡麻投入。よく混ぜ合わせます。

  10. 10

    写真

    冷まして完成。最初はオイルが残っていますがしばらくすると全てすり胡麻が吸ってくれます。このオイル分量の設定が難しかった。

  11. 11

    私はあくまでも豆腐乗せ具として”開発”しましたが、実際にはそば、うどん、ラーメンなどの薬味で使うと良いと思います。

  12. 12

    そのほか味噌汁に入れたり焼肉につけるのも良いですがごはん乗せだけはあんまりです。塩分入っていないので。恐るべし塩味。

  13. 13

    私が使っているのはオリーブオイルです。普通は冷蔵庫で固まっていましたがこれは固まりません。コスパなら他のオイルでしょう。

コツ・ポイント

すり胡麻に対するオイル量が重要です。お好みは有ると思いますがオイル量を減らすのはNGです。”入れて楽しい”を実感したい方は花椒を多めにすると一気に四川風になります。八角と桂皮を増やすのはやめた方が無難。よほどその味が好きな方は別ですが。

このレシピの生い立ち

無塩系でようやく”また食べたい”というレシピができました。健康にも良いと思うのでお試し下さい。実は某有名ちゃんこ屋さんのテーブルに置いてある薬味の再現です。そのお店がこうやって作っているかは分かりません。
レシピID : 4416672 公開日 : 17/03/16 更新日 : 17/04/01

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート