筍の茹で方を更新しました♪
作り方
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1
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筍の先の方を斜めに切り落とす。
赤い根のある部分も一緒に茹でる。この時期の筍は根元まで柔らかい物が多いので。
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2
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1で切り落とした穂先。
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3
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1の筍と、水、出汁パックに入れた米ぬかを一緒に鍋に入れてガスレンジで強火にかける。沸騰するまではそのままの火力で。
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4
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沸騰して来たら、吹きこぼれない程度に火力を落とし、茹で汁から筍がのぞかないように時々水を差しながらそのままの火力で。
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5
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4の状態で約1時間位茹で、火を止めたら、冷めるまでそのまま置く。
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6
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冷めたら別の入れ物に入れ替えて保存する。写真は樽に入れてます。水は筍がしっかり浸かる位。
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コツ・ポイント
かさ張りますが、皮をつけたまま茹でた方が筍の風味が残り皮も簡単にむけて姫皮も美味しく食べられます。ぬかがなければお米のとぎ汁でも。
フタはせずに。
香りも、茹で上がってくると、独特の香ばしい香りがして来るので是非基準にしてみて下さい。
フタはせずに。
香りも、茹で上がってくると、独特の香ばしい香りがして来るので是非基準にしてみて下さい。
このレシピの生い立ち
有難い事に、この時期に大量に頂く真備町の筍。
子供の時に祖母に教えてもらった美味しい茹で方と、丁寧に掘って分けてくれた叔父にも敬意を表して、去年のレシピを更新し、屋外のかまどで強火で一気に茹でている叔父の茹で方も参考にやってみました。
子供の時に祖母に教えてもらった美味しい茹で方と、丁寧に掘って分けてくれた叔父にも敬意を表して、去年のレシピを更新し、屋外のかまどで強火で一気に茹でている叔父の茹で方も参考にやってみました。
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