かまどさんと銀しゃり名人で美味しいごはん
作り方
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1
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ザルの持ち手をつまんで小刻みに揺するだけで短時間でムラなく米とぎができる銀しゃり名人を使って米とぎ開始です。
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2
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10秒ほど揺するだけでボウルの水が真っ白に濁ります。
水を3回ほど取り替えるとほぼ水は透明になるのが作業終了の目安です。
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3
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3回水を取り替えると、ほとんどぬかは出なくなります。
米に混ざっていた割れた米もボウルに落ちています。
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4
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ザルから土鍋にお米を移し、だし昆布を1片加えてしばらく浸水します。
ぬかや割れ米が取り除けているので水が澄んでいます。
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5
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1時間ほど浸水させるとこんな感じです。
芯までふっくら炊くために浸水時間はしっかり取ってください。
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6
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最初から強火で火にかけます。
10分ほど経つと土鍋の中でボコボコ沸騰し始める音が聞こえてきます。
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7
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鍋蓋の穴から勢いよく蒸気が出始めてから1分半カウントして火を止めます。
約20分蒸らして炊飯完了です。
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8
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鍋蓋と内蓋を開けるとこんな炊きあがりです。
一粒一粒ふっくら立って「おかずいらず」の美味しいごはんが炊けました♡
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コツ・ポイント
お米屋さんの話では、精米技術が進歩したので昔のようにガシガシ研ぐ必要がなく、逆に強く研ぎ過ぎるとお米が削れて、ふっくらと炊き上がらないだけでなく、お米の旨味も落としてしまうようです。
お米は手短に優しく研ぐのが最大のコツです。
お米は手短に優しく研ぐのが最大のコツです。
このレシピの生い立ち
高価な炊飯器は買えないけど、美味しいごはんは食べたい!
手頃な価格の土鍋を見つけて、美味しいごはんが炊ける米とぎ器も揃えて炊飯したら、まるで高級料亭みたいな美味しいごはんが炊き上がりました。
食べ過ぎ注意ですw
手頃な価格の土鍋を見つけて、美味しいごはんが炊ける米とぎ器も揃えて炊飯したら、まるで高級料亭みたいな美味しいごはんが炊き上がりました。
食べ過ぎ注意ですw