担々麺 [cheap edition]
Description
材料
(1杯分/写真分量)
作り方
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1
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[任意選択]
いきなりオプションですが、手元に有れば、搾菜を微塵切りにして、大匙½くらい、用意して下さい。
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2
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裏技って程でもありませんが、挽肉と油と一緒に入れてから、調理器具を加熱しますと、解れ易いです。(写真は冷凍のまま)
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3
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挽肉から油が出てきましたら、微塵切りにしたニンニクと生姜も加え、更に炒めて行きます。
(1の搾菜は、ここで加えて下さい)
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4
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それ、絶対に小匙1じゃあないだろう!と、突っ込まれそうですが、豆板醤、醤油、酒、砂糖を加えましたら、少し煮詰めます。
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5
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適度に煮詰りましたら、火を止めて、冷ましながら、味を含ませます。
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6
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次に、ゴマを擦っておきます。
どうせ、麺を茹でる湯を沸かす間は暇ですから、納得の行くまで、存分にやって下さい。
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7
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気が済むまで擦りましたら、丼に移しておきます。
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8
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今回はチルド製品の醤油ラーメンを使用していますが、味噌味でも、また即席袋麺でも、OKです。(但し、スープ付)
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9
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スープは、製品の指示通りか、気持ち薄めに希釈して、別途に沸かして用意しておきます。
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10
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2人前を作る場合は、醤油と味噌を1人前ずつ組み合わせると、更に、それっぽく仕上がります。
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11
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クオリティが低下しますので、推奨はしませんが、1~5を割愛して、すべて纏めて9の鍋で煮てしまうと、手数は削減出来ます。
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12
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湯が沸きましたら、麺を茹でて下さい。
後で、盛り付ける時間も有りますので、その分、早めに麺を上げるようにして下さい。
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13
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製品の指示より30秒くらいマイナスが、目途だと思います。
よく湯切りしてから、7の丼に9のスープをはり、そこに入れます。
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5で準備しておいた具をのせます。
今回は、麺類にしては珍しく、薬味として葱をのせていませんが、そこは、お好みで!
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辛さと雰囲気を出す為に辣油(食べるラー油可)を適量、回し掛けています。
写真では、100均の安い食べるラー油を使用。
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お手元に有って、山椒系の痺れる辛さが嫌いでなければ、花椒を加えますと、更にグレードが上がります。(分量外・任意)
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必須ではありませんが、チンゲン菜など、青味を添えて、見た目もアップ! 完成です!!
18/03/25 完成写真入替。
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コツ・ポイント
恐れずに、辣油(食べるラー油可)を入れて、辛さを確りとアップ!
この二つが、キモです!
二人前を同時に作る場合は、醤油味と味噌味、1つずつ使うと、より担々麺っぽくなります。
このレシピの生い立ち
具の部分は、昔から使っている作り方です。