夏は寒天!牛乳や豆乳の寒天を試す!の巻
作り方
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パターン①
牛乳(豆乳)に粉寒天を溶かして火にかける。
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沸騰したら弱火にして、1分煮る。
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火をとめて砂糖を足し(牛乳のみ)、タッパーなどにフルーツと一緒に入れて粗熱をとる。
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粗熱がとれたら冷蔵庫へ。
中まで冷えるには2時間はかかるかも
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パターン②
水50gに粉寒天を溶かして熱してから、牛乳(豆乳)を入れる。
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沸騰させてからは、パターン①と同じ。
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パターン③
少な目の水に寒天を入れて溶かし、沸騰させる。沸騰後1~2分弱火で加熱
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火をとめたら、鍋にかためたい素材(ジュースやシロップ等)を入れて手早く混ぜる。
※この後加熱しないので砂糖等は先に溶かす
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混ざったら容器に移す。
※冷えた液体を入れたらかたまるのも早いので手早く容器に移そう!
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パターン④
素材のジュースを一部分けて寒天を溶かして沸騰させ1~2分煮る。
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火をとめて、残りの素材ジュースを入れて手早く混ぜたら、型に流し込む。
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《検証①》
パターン①で作る。
牛乳250cc
粉寒天2g
砂糖大さじ1
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《結果①》
硬め。某こんに○く畑ぐらいのしっかりした硬さ。口のなかでボロボロ崩れる感じ。
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《検証②》
パターン②で作る。
豆乳200cc
水50cc
粉寒天2g
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《結果②》
検証①と硬さに差はない。
水と粉寒天で煮詰めるせいか、出来上がり分量がパターン①より少し少なめ。
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《検証③》
パターン③で作る。
水100cc
粉寒天小さじ1/2(1g)
市販のジュース(無炭酸)300cc
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《結果③》
軽いプラスチックのスプーンでも倒れそうで倒れない柔らかさ。
ゼリーといえばこのくらいかと。
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《結果③》
出来上がり量は400cc弱だが、味が薄まってしまった。
加熱できるなら水のかわりにジュースを加熱すべきかも
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《検証④》
パターン④
素材→午後茶ロイヤルミルクティ400cc
粉寒天小さじ1/4(0.5g)
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コツ・ポイント
お行儀が悪くてもうしわけありません。