映画シェフのキューバサンド風×卵サンド
作り方
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1
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*印の材料を全て入れ撹拌した卵液を、熱々にしたフライパンでかき卵を作ります。少し甘めの方が良いでしょう。
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2
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オイスターは隠し味なので少なめに。アバウトですが小さじ1/4くらい。サラダオイルを足していても良いです。
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3
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2/3くらい固まれば、お皿に取っておいてください。余熱でもう少し固まりますので。
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4
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パンの片面に塗るマヨソースはaのミックスです。天かす(揚げ玉)はかんだときの食感がさくっとします。
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5
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片方のパンにマヨソース。もう片方はbを混ぜ合わせたマスタードソースを塗ります。あまり混ぜなくてムラが良かったりします。
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6
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先のかき卵と天かすを乗せて、もう一つのパンもかぶせ、これで終われば、簡易版北新地の卵カツサンドもどきです。
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7
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ここからがキューバサンドなるポイントで、たっぷり目のバターで両面がカリカリになるように、焦げるくらいに焼きます。
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8
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皿などで軽く押さえつけ、厚みを殺します。フライヤーでひっくり返し、片方も同じようにバターで焼きます。
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9
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焦げ気味でパンがカリカリになった食感のバター味とが良い感じです。バゲットでした方がおいしく感じました。(撮影忘れ)
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コツ・ポイント
パンをパゲットにして、中身が卵では無く、ローストポーク+生ハム+チーズ+レタス+タマネギ等にすれば、映画のサンドになり、これはこれで激ウマらしいです。かなり検索で出てきますので、あえて卵にしてみました。
このレシピの生い立ち
大阪北新地の卵カツサンドも斬新なアイデアと美味しさで話題ですが、卵をカツにする手間が嫌だったので、手抜きとして揚げ玉を使う事を思いついていたのですが、偶然映画を見たので合体させてみればかなりの出来。パン屋でバイトしていた娘にも大好評でした。