塩レモン麹
作り方
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1
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麹は必要に応じてほぐす。レモンはいちょう切り(薄め)にする。
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2
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麹、レモン、塩を保存容器に入れ、混ぜる。
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3
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2にヒタヒタになるまで水を入れて混ぜる。
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4
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二、三時間すると水が吸われて足りなくなっているので、またヒタヒタになるまで注ぎ足す。
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5
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翌日も見て水が吸われていたら、ヒタヒタになるまで注ぎ足し、かき混ぜる。
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6
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あとは毎日かき混ぜて、一週間ほどしたら冷蔵庫に入れる。(最初から冷蔵庫でもいいです。その場合は三週間くらいおく)
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7
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ほぐすタイプの麹の場合は柔らかくつぶれるようになる。
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8
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最初からほぐれている麹はそこまで柔らかくならないが、白濁して麹の香りが強くなる
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9
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7、8のようになったら完成。
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10
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肉にも魚にもあいます。レモンは苦味が出るので、使うときは避けても大丈夫です。その場合でも、ちゃんとレモンの香りはします。
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コツ・ポイント
最初は麹が水を吸うので、水がヒタヒタになるように気に掛けてください。でも、レモンが入っているからか、塩麹を作るときよりも早い段階で、水の吸収は止まります
このレシピの生い立ち
塩麹にレモンを足して香りアップ、使い勝手は塩麹と同じという一挙両得を求めました。塩麹と塩レモンを別につくるよりお手軽、塩麹にレモンをさらに足すより時短を求めたズボラな発想の覚書です