熱中症予防:ナス科ビーフン炒めの画像

Description

夏野菜は熱中症の予防に効果があるとされています。

材料 (2人分)

赤ピーマン(トウガラシ属)
1/2個
米油
適量
ごま油
適量
だし汁
100ml
甘酢
100ml
淡路産じゃこ
適量
南三陸産花こえび
適量
適量

作り方

  1. 1

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    実家から夏野菜が届いたので、さっそく、ビーフン炒めにしてみました。

  2. 2

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    ピーマンを食べやすい大きさに切ります。その間に、ビーフンを湯がきます。袋には、ゆで時間1分と書いてありました。

  3. 3

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    ビーフンを湯がくと同時に、シシトウ、オクラも湯通しをします。トマトを食べやすい大きさに切ります。

  4. 4

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    中華鍋を温めて、米油を入れ、トマトをしっかりと炒めます。焦がさないようにじっくりと。シシトウを入れます。

  5. 5

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    ナスを切り、入れます。ナスの果肉は空気に触れると鮮度がすぐに落ちるので、直前になって切ります。

  6. 6

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    シシトウは油と馴染んだら直ぐに取り出します。ビーフンを入れ、油と絡んだら、だし汁と甘酢を入れて、さらに炒めます。

  7. 7

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    オクラを切ります。淡路産じゃこと南三陸産花こえびを冷蔵庫から取り出しておきます。

  8. 8

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    ピーマン、淡路産じゃこ、南三陸産花こえびを入れて、ピーマンが油と馴染み、汁気が無くなったら、オクラを入れ、器に盛ります。

コツ・ポイント

①トマト以外の夏野菜は、炒めすぎると変色しやすいので、強火で素早く調理します。②塩気は、淡路産じゃこと南三陸産花こえびの塩分で十分です。③器に盛る直前に、ごま油を鍋肌から入れ、全体に馴染む様にします。④食べる直前に、白ごまを擦ってのせます。

このレシピの生い立ち

①燦々と太陽光線は容赦ないので、暑さに打ち勝つ料理を考えてみました。
②グルテンフリーを楽しめる一品です。
③魚介類のかわりなら豚肉がおススメです。豚肉の場合は、4の工程でトマトと炒めてください。
レシピID : 4650632 公開日 : 17/08/03 更新日 : 17/08/03

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