しわが寄らない!ふっくらつやつや黒豆煮
作り方
-
-
1
-
☆をすべて混ぜて鍋に入れる。
-
-
-
2
-
黒豆をさっと洗う。洗うときは、皮が向けないよう、やさしく洗ってください。
-
-
-
3
-
ざるに上げて軽く水を切る。
-
-
-
4
-
1の液につけて1晩おきます。
-
-
-
5
-
7−8時間後、まめがふっくらしたら、そのまま、まず強火にかけます。
-
-
-
6
-
錆びた釘もしくは漬物に使う鉄玉を入れると艶艶の綺麗な色に。
-
-
-
7
-
沸いてきたら一番弱い火にしてください。強火で煮ると豆の皮が破れやすくなります。鉄玉はティーバッグに入れておくと便利。
-
-
-
9
-
煮ている間は、豆が踊ったり空気に触れないよう注意します。(そうなってしまうとしわが寄ります)
-
-
-
10
-
万一シワが寄ったら、あわてないで!豆が隠れるくらいまで、同じ温度くらいのお湯を注いで、数時間おけば、シワが戻ります。
-
-
-
11
-
鍋の蓋をして、更に弱火で4−5時間煮ます。蓋をするとき、間に割り箸を1本挟むと吹きこぼれにくいです。
-
-
-
12
-
4−5時間煮ますが、一度に煮ることができない場合は数日に分けて煮てもOKです。ストーブなどの上に載せてことこと煮てもOK
-
-
-
13
-
好みの硬さになったら、できあがり。器に盛り付けて召し上がれ〜♪
-
-
-
14
-
保存は煮沸した瓶につめておくと結構長持ちします。
-
-
-
15
-
あまった煮汁は棄てないで、甘い黒豆茶としても楽しめます。(ポリフェノールたっぷりです!)
-
-
-
16
-
ヨーグルトにのせて食べても美味!
-
-
-
17
-
おせちに使うときには、金箔を載せると一気に豪華な雰囲気に。
-
コツ・ポイント
しわが寄らないようにするにはとにかく急激な温度変化を避けて、煮ている間は豆が空気に触れないように気をつけること。最初に水につけておくときも、お湯につけないで常温の液に浸すこと。それさえ守れば料亭のようなつやつやのふっくら黒豆ができます。
このレシピの生い立ち
毎年のおせちの黒豆をネットのレシピを参考に作ってみながら、徐々に改良して誕生した絶対失敗しない黒豆煮のレシピです♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
4件
(4人)