栗の渋皮煮★ブランデー風味★
作り方
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1
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栗は水に1晩浸けて鬼皮を剥きやすくする。
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2
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渋皮に傷を付けないように栗の座(底部分)から鬼皮に包丁を入れ頭の方に向かって引くように剥く。座は茹でると取れるので→
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3
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無理に剥かなくても大丈夫です。皮を剥いたものはすぐに水に浸ける(乾燥して栗が割れるのを防ぐ為)。
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4
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鍋(変色を防ぐ為ステンレスか琺瑯がお薦め)に水と重曹(小匙1)を入れてから火にかける。
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5
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沸騰したら弱火にして(栗が踊らないくらいの強さ)10分茹でる。
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6
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お湯を捨て、何度か水を換えながら流水または水の中で指で優しく表面の渋皮や筋を取る。この時無理しないで出来るだけで良いです
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7
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④~⑥を3回繰り返す。
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8
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3回目の時、渋皮が破れないように柔らかいブラシ(私は新品の歯ブラシ使っています)で表面を綺麗にする。
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9
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⑧の栗を鍋に入れ、水だけで5分茹で、重曹を抜く。茹でたらお湯を捨て、水を入れ栗が冷めるまで何度か水を換える。
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10
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この時、渋皮が破れたり栗が割れたものは取り出す。一緒に煮てしまうと汁が濁り、痛む原因になります。
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鍋に下処理した栗、水、半量の砂糖を入れ火にかける。
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保存は汁に浸けた状態で冷蔵庫で1週間、煮沸消毒した瓶詰を冷蔵庫に入れて4~5か月、冷凍で半年くらいです。
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⑩で取り出した栗はレシピID : 4742900でマロンクリームに♪
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2017.10.8
「ブランデー」の人気検索トップ10に入れて頂きました。検索してくださった皆様ありがとうございます♡
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コツ・ポイント
栗は常に水に浸けておくこと!
砂糖は1度に入れると栗が硬くなるので2回(又は3回)に分けて入れます。
水あめを入れることで艶が出ます。
煮汁が多い場合は⑬の後、栗を取り出し、汁を煮詰めて栗を戻し⑭へ。
ブランデーの量はお好みで♪
砂糖は1度に入れると栗が硬くなるので2回(又は3回)に分けて入れます。
水あめを入れることで艶が出ます。
煮汁が多い場合は⑬の後、栗を取り出し、汁を煮詰めて栗を戻し⑭へ。
ブランデーの量はお好みで♪
このレシピの生い立ち
ここ数年、毎年作っている渋皮煮の覚書です☆
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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