里芋のいっちばん美味しい食べ方、焼き里芋
Description
究極にシンプル、ほっくり里芋の甘さを堪能できます!
料理苦手な人でも絶対にできちゃう、ちょっと感動ものの美味しさですよ。
料理苦手な人でも絶対にできちゃう、ちょっと感動ものの美味しさですよ。
材料
(4人分)
作り方
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1
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里芋を水洗いして泥や汚れを落としたら、グラタン皿のような耐熱容器に濡れたままの里芋を並べ、上からアルミホイルをかぶせる。
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2
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もしくは、耐熱のフタをのせます。
あとは、200度のオーブンで1時間焼くだけ。
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3
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もしくは、耐熱のフタをのせます。
あとは、200度のオーブンで1時間焼くだけ。
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4
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指で押してみて、里芋が柔らかくなっていたら出来上がり。
少し硬いようなら、さらに20分づつ追加焼きを。
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6
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ほっくり、ねっとり、焼きたての里芋をつるんとむいて、美味しいオリーブオイルと岩塩をつけてぜひ!
里芋が濃厚!あま〜い!
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7
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「バター&味噌」をつけて食べるのもおすすめ。
まろやか味噌とじゅわっとバター、子供も大好きな味。
おやつにぴったりです!
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8
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オーブンに入れたら子供と遊んだりお掃除している間に、おいしいおやつ(orおつまみ)が完成しますね。
白ワインにぴったり。
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9
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オーブンがない場合は、石油ストーブやトースターや、魚焼きグリルの上でも焼けます。
空焼きの出来る鍋や土鍋の中でもOK。
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コツ・ポイント
里芋は日本人が稲作を始める前の縄文時代から食べていた滋養食材。
里芋のぬめり成分ムチンは、お腹の調子を整え、胃腸の粘膜を強くし、ウィルスから身を守る免疫機能を高めてくれます。
そして消化が良い!お腹にやさしい!
とても優秀なでんぷん質です。
里芋のぬめり成分ムチンは、お腹の調子を整え、胃腸の粘膜を強くし、ウィルスから身を守る免疫機能を高めてくれます。
そして消化が良い!お腹にやさしい!
とても優秀なでんぷん質です。
このレシピの生い立ち
消化が良く、胃腸の調子を整えてくれる里芋。
里芋のぬめり成分は糖質やタンパク質の消化を促す働きもあります。
風邪や胃腸炎になった後の回復食には、
里芋のピューレやポタージュを作ってあげると良いですね。
里芋のぬめり成分は糖質やタンパク質の消化を促す働きもあります。
風邪や胃腸炎になった後の回復食には、
里芋のピューレやポタージュを作ってあげると良いですね。