裏ごし不要で簡単♪栗きんとん
Description
基本は一つの栗きんとんに対して甘露煮の栗を半割りしてトッピングしてますが、甘露煮が余る様なら半割りした物を中に入れても◎
材料
(栗きんとん約15~20個分くらい)
徳島産・鳴門金時
大3本
1瓶(1瓶だいたい栗10~15粒入り)
くちなしの実
2~3つ(ティーパック入りの物なら二袋)
サランラップ
茶巾包み用に使用
8号アルミカップ
あると食べやすい
作り方
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1
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芋は徳島産の鳴門金時を!
皮の色が鮮やかで表面に傷が無く、ヒゲの固くない物が◎
切り口から黒い蜜が出てる物は糖度が高い◎
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3
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大きめの鍋に水を入れて、包丁で二つ割りにしたクチナシを入れ、黄色い湯でさつま芋を柔らかく煮る
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4
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クチナシを使用する事で、黄色い綺麗な色の栗きんとんに仕上がります☆
※煮ている間に、甘露煮の栗を半割りにしておいて下さい
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5
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柔らかく煮えたらOK
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6
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クチナシを取り除いて湯を切り、さつま芋が温かいうちに木しゃもじなどを使って潰す
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7
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甘露煮の蜜を加えて甘味を調整しながら弱火にかけて煮る
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8
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出来上がったらラップを使用して茶巾包みにする
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9
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ラップを開いて、きんとんの上に半割りした栗を乗せる
※栗が余る様なら中に入れるのも(o^-')b !
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10
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アルミカップの上に乗せて完成☆
鳴門金時3本で、栗きんとん約15個~出来ます(*^^*)
出来上がったら冷蔵庫へ♪
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コツ・ポイント
鳴門金時は、太いものがあればなるべく選ぶようにしてください。
甘さは冷えると抑えめになるので、少し甘いカナ?くらいの味に調整しながら蜜を加えてくださいね☆
甘さは冷えると抑えめになるので、少し甘いカナ?くらいの味に調整しながら蜜を加えてくださいね☆
このレシピの生い立ち
御節料理に、母から教わった栗きんとんです。