ひな祭り✿おひなさま寿司の画像

Description

ひな祭りに、食べられるおひな様を✿

材料 (2人分)

○酢飯用
茶わん一杯分(約200グラム)
すし酢
大さじ1
小さじ1
○着物用
2個
砂糖
大さじ1/2
ひとつまみ
小さじ1
きゅうり・人参・のり
少々

作り方

  1. 1

    鶉の卵を固ゆでにし、殻をむく。

  2. 2

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    酢飯を作る。ボウルにご飯を入れ、すし酢を回しかけて、さっくり混ぜ合わせる。ゴマを加えてさらに混ぜたら、三角おにぎりを2つ作る。

  3. 3

    薄焼き卵を作る、ボウルに卵を割り入れ、はしで溶きほぐし、砂糖、塩、水溶き片栗粉(片栗粉を倍量の水で溶いたもの)を加えて、よく混ぜ合わせる。

  4. 4

    フライパンに薄く油を敷き、2の卵を半量流し入れる。フライパンを傾けながら卵液を丸く広げる。端が乾いてきたら、ひっくり返し、軽く焼いて取り出す。
    残りの卵液には、茹でてみじん切りにしたほうれん草を加え、同様に焼く。

  5. 5

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    きゅうりは、縦半分に切り、ピューラーで薄く1枚そぎ取る。冠、しゃくも作る。(白いのは鶉の卵です。頭になります。)

  6. 6

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    人参も縦半分に切り、ピューラーで薄く1枚そぎ取る。扇子も作り、軽く茹でておく。(茹ですぎると折れてしまうので、軽めに茹でる。)

  7. 7

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    ほうれん草入りの薄焼き卵で男雛を作る。薄焼き卵を1/3のところで折り、真ん中におにぎりをのせる。きゅうりを貼り付ける。

  8. 8

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    薄焼き卵でおにぎりを包み、つまようじでとめる。

  9. 9

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    つまようじを使い、鶉の卵をおにぎりにのせる。のりで髪を、きゅうりで冠を(これもつまようじでとめる)作る。ゴマで目を作る。

  10. 10

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    しゃくをつけ、男雛出来上がり。

  11. 11

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    同様に、女雛を作る。

  12. 12

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    並べて出来上がり。

コツ・ポイント

水溶き片栗粉を加えると、卵が破れにくくなります。のり、ゴマをつけるときは、マヨネーズを塗ると、つきやすいです。中の酢飯には、お好みで具を加えていただくと美味しくなります。

このレシピの生い立ち

ひな祭り用に、食べられるお雛様を作ってみました。
レシピID : 501648 公開日 : 08/02/05 更新日 : 08/02/22

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

26 (21人)
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今年もひな祭りに作りました🎎
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今年も作りました。髪の海苔をパパにお願いしたら…😑子供達は喜んでくれたので良しとします。
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今年も娘が楽しみにしていたので参考にして作りました。レシピありがとうございます。
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四角い卵焼きで、着物の着せ方が叶わず😢お内裏さまの着物が錦みたいだと母に好評。3歳娘1歳息子も喜んでくれました。