ゆず茶→ゆずジャム→ゆずピール+ゆず酢
Description
ゆずの有効活用デス!
ピール作成の途中で少し取り置いて
ゆず茶やゆずジャムとしても楽しめます
絞汁はゆず酢に!
ピール作成の途中で少し取り置いて
ゆず茶やゆずジャムとしても楽しめます
絞汁はゆず酢に!
材料
作り方
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1
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なるべく無農薬栽培のゆずで。ゆずをたわしで良く洗い、二つ割にして果汁を絞ります。果汁は内袋と種を取り除いて置いておきます
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2
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皮の白いワタの部分は除いたほうが苦味が減りますがお好みで残してもかまいません
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3
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多目の水を沸騰させ、ゆず皮を1~2分茹で水に放します(これを3回繰り返し)
そのまま水に漬けて3時間以上一晩位置きます
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4
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絞らずに水気をよく切って重さを量ります。
拍子に刻みます。大きさはお好みで。小さく切ると早めに乾燥します
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5
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鍋に刻んだゆずの皮と砂糖を入れてしばらく馴染ませます。極弱火にかける、水気があまり出ないのでゆずの絞汁大さじ1を入れます
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6
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アクはこまめにすくいます。煮詰めて水分が鍋底にある程度残る状態で「ゆず茶」になります。更に水気を飛ばすと「ゆずジャム」↑
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8
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1日に1回以上ひっくり返してグラニュー糖をまぶします
これは2日目の状況デス(気温湿度にもよりますが1月の写真デス)
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9
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これは1週間乾燥デス。ここまでくると水気はほどんどありません。保存も冷蔵庫で1ヶ月いけます。お菓子用に良いと思います
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10
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絞汁の利用→ゆずやかぼすは柑橘酢として利用。同量の酢を加え容器に保存。かなり長期保存できます。容器は酢等の空き瓶がベスト
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コツ・ポイント
追記:工程5でゆずの絞り汁はあとで利用しないなら全部入れます
気長に乾燥させ、ひとつひとつバラバラにしてグラニュー糖をよくまぶします
柑橘類のうちレモン、オレンジ、夏みかんなどで美味しくできます
すだち、かぼすなどは製菓用に
気長に乾燥させ、ひとつひとつバラバラにしてグラニュー糖をよくまぶします
柑橘類のうちレモン、オレンジ、夏みかんなどで美味しくできます
すだち、かぼすなどは製菓用に
このレシピの生い立ち
無農薬のゆずが手に入ったら作りたくなります
おせちに入れたゆず釜やサンマにかけたすだちの皮の再利用にも!
手順は思いっきり我流です。
おせちに入れたゆず釜やサンマにかけたすだちの皮の再利用にも!
手順は思いっきり我流です。