季節の練切り
作り方
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1
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<赤ワインの寒天を作る>
⑴鍋に水と糸寒天を入れて10分置く
⑵火をつけて寒天を煮溶かす
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3
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<中餡を丸める>
ひとつ20gに分けて丸めておく
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4
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<求肥を作る>
⑴白玉粉と水を合わせて耳たぶの柔らかさになるように練る
⑵分量外の湯を沸かして茹でる(浮いてきたらOK)
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5
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<生地を作る>
⑴白こしあんを耐熱容器に入れて濡れたサラシをかけ、レンジ(600wで2分)、水分を飛ばす
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6
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⑵取り出しては全体を混ぜ、ベタベタと餡が手につかないくらいに仕上げる
⑶茹でた求肥を熱い白こしあんに加え混ぜ、裏ごしする
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7
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⑷生地をサラシに移し、四方から練る→切って冷ますを繰り返す(だんだん餡の色が白くなる)
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8
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⑸生地が色白になって求肥が全体によく混ざり合ったら、ひとつ25gに分けて丸めておく
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9
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<中餡を包む>
生地を手のひらに乗せて広げ、中餡を置いて包む
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10
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中心を窪ませ、赤ワインの寒天(賽の目にカットしたもの)を乗せて、あじさいの葉フィルムに置く
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コツ・ポイント
・餡を扱いやすくするために、電子レンジ(または鍋)で火を通して乾燥させます。
・赤ワインの代わりにぶどうジュースなどを使ってもよいです。
・季節感ある色や形を創意工夫してみましょう。
・赤ワインの代わりにぶどうジュースなどを使ってもよいです。
・季節感ある色や形を創意工夫してみましょう。
このレシピの生い立ち
梅雨に入り、紫陽花の季節がやってきました。家で癒されながら健康的な和菓子を作ると気分が晴れて癒しの時間に変わります。