⭐️生タコを美しく柔らかく茹でる極意⭐️

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Description

ご家庭に常備の物だけで対応可能‼️ 簡単で、しかも、片付けが楽ちんな方法です‼️

材料 (タコ一匹ぶん)

生タコ
一匹
塩(安価なものでOK)
300〜500g
大きめの丈夫なビニール袋
1枚
輪ゴム
1ケ

作り方

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    タコの大きさと、塩の分量を参考にしてください❗️

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    丈夫なビニール袋に塩とタコを入れます。

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    空気を極力抜いて、袋の口に向かってくるくるとねじり、なるべく上の方を輪ゴムでしっかり止めます。

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    ビニールを三角に広げてみました。 このぐらいの余裕がある袋がベストです❗️

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    全体に塩が行き渡るようにして、、、

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    パン生地などを捏ねるように、手のはらを使い、ゴリゴリと100回揉んでください。 程よい塩味(えんみ)がタコに入ります。

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    ぬめりが塩に移り、乳化したような感じになって来ます。

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    袋から取り出すと、まるでメレンゲをまとったよう。。。

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    水洗いすれば、すっかりぬめりは取れています。 この段階で、タコの目がある下の足にのみ、一箇所切り込みを入れます。

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    沸騰したお湯に(塩は入れない)、タコを一気にドボンとお湯に落とすのでは無く、足先から、ちょんちょんとつけては出し、、、

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    すると、足先が自然にカールして来ます。くるん❗️

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    足がカールしたら、ひっくり返し返して、頭の部分も茹でます。

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    絵に描いたような、茹で蛸の出来上がり‼️

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    一箇所、切れ目を入れたことにより、タコがひきつらず、美しく自立するのです‼️

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    何も付けずとも、驚くほど美味しい‼️
    写真を撮る前に、我慢出来ずに、足を一本食べてしまった‼️ さあ、冷酒飲もう。。。

コツ・ポイント

塩はケチらず‼️ 大きめの袋用意‼️ 空気抜く‼️ 一箇所、切れ目を入れる‼️

このレシピの生い立ち

築地のタコを扱う仲卸さんから聞いたアドバイスをもとに、お家のキッチンでも処理しやすいようにアレンジしてみました。
レシピID : 5179369 公開日 : 18/07/23 更新日 : 18/07/24

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (6人)
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グッチくん
塩味が絶妙で簡単で美味しいです。余り揉みすぎると塩味が強くなるので注意が必要です。茹であがった直後の温かいタコ刺しは最高です❗
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ともぞう27
炊き込みご飯、唐揚げにも♪分かりやすいレシピ感謝です(^-^)
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リュウタンリュウタン
手も汚さず簡単でした。ありがとう!
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動物母さん
コダコを買ったので、しっかり揉んで茹でました。食べるの楽しみ♪子供も手伝って!