⭐️生タコを美しく柔らかく茹でる極意⭐️
Description
ご家庭に常備の物だけで対応可能‼️ 簡単で、しかも、片付けが楽ちんな方法です‼️
材料
(タコ一匹ぶん)
生タコ
一匹
塩(安価なものでOK)
300〜500g
大きめの丈夫なビニール袋
1枚
輪ゴム
1ケ
作り方
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1
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タコの大きさと、塩の分量を参考にしてください❗️
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2
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丈夫なビニール袋に塩とタコを入れます。
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3
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空気を極力抜いて、袋の口に向かってくるくるとねじり、なるべく上の方を輪ゴムでしっかり止めます。
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4
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ビニールを三角に広げてみました。 このぐらいの余裕がある袋がベストです❗️
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5
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全体に塩が行き渡るようにして、、、
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6
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パン生地などを捏ねるように、手のはらを使い、ゴリゴリと100回揉んでください。 程よい塩味(えんみ)がタコに入ります。
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ぬめりが塩に移り、乳化したような感じになって来ます。
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8
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袋から取り出すと、まるでメレンゲをまとったよう。。。
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水洗いすれば、すっかりぬめりは取れています。 この段階で、タコの目がある下の足にのみ、一箇所切り込みを入れます。
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沸騰したお湯に(塩は入れない)、タコを一気にドボンとお湯に落とすのでは無く、足先から、ちょんちょんとつけては出し、、、
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すると、足先が自然にカールして来ます。くるん❗️
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足がカールしたら、ひっくり返し返して、頭の部分も茹でます。
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絵に描いたような、茹で蛸の出来上がり‼️
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一箇所、切れ目を入れたことにより、タコがひきつらず、美しく自立するのです‼️
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何も付けずとも、驚くほど美味しい‼️
写真を撮る前に、我慢出来ずに、足を一本食べてしまった‼️ さあ、冷酒飲もう。。。
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コツ・ポイント
塩はケチらず‼️ 大きめの袋用意‼️ 空気抜く‼️ 一箇所、切れ目を入れる‼️
このレシピの生い立ち
築地のタコを扱う仲卸さんから聞いたアドバイスをもとに、お家のキッチンでも処理しやすいようにアレンジしてみました。