☆韓国家庭料理☆明太の和え物
Description
材料
作り方
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1
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明太です。
韓国や韓国食材店で入手できます。
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2
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こちらが干したスケトウダラ。ざっくりとしかほぐしてないので小さくほぐします
※参考 おおよそ20㌢位のものが入ってます
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3
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食べやすい様に小さくほぐす。
この時、面倒でも必ず手でほぐして下さい。
ハサミでカットすると身に味がしみにくくなります
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4
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身の繊維にそって縦にほぐすと剥がれやすく味も染み込みやすいです。
硬くて大変な作業ですがこれが一番大事!
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5
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小骨や硬すぎる部分などが付いている場合があるので、ほぐす過程で取り除きます。
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6
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裂き終わりました。
※この工程は単純作業なので韓国でもそうですがTVをみながらとか、おしゃべりしながら作業してます
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ごま油をかけて、干したスケトウダラに吸わせます。
ビニール手袋をしてよく揉み、油がまんべんなく染み込むようにしましょう
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8
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全体的にごま油を絡ませる。この状態で5時間程度置き、さいた身に油を吸わせます。
※夏場でも常温で構いません
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☆マークの調味料を合わせタレを作る。
※ビンに調味料を入れて混ぜると残った時そのまま保存出来ます
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タレ。
サラサラではなく味噌のように固くもなく、ケチャップみたいにドロッとした状態です
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油を吸った明太にタレをかける。
ビニール手袋をした手でタレをよく揉み混ぜ、ごまを加える
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ここで味の調整
足りないなと思う調味料を直接ボールに入れ更に揉む
※箸では混ざりません、必ずビニールをした手で揉む
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タッパに入れて味が染み込むように常温でしばらくおく。
その後は冷蔵庫に入れて下さい。
2週間程度保存可能です。
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出来上がり。
一日おいたほうが味がしみて美味しいです。
時間をおくほどタレが馴染んできます。
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参考画像
今回使用したコチュジャン。
韓国食材店で購入しました。
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コツ・ポイント
毎回作るのは大変なので多めに作り、冷蔵庫で長期保存しています。
食べたくなったら明太をさいて、ごま油を吸わせ、このタレを絡めるだけ!
このレシピの生い立ち
スープで有名なプゴ(干しスケトウダラ)は加工方法によってプゴ(北魚)、ファンテ(黄太)と呼び方がかわります