甘夏ピール
Description
材料
(大きめのビン1ビン)
作り方
-
-
1
-
皮を好みの大きさに切り半日水に漬けておく。
-
-
-
2
-
2回茹でこぼします。水を変え皮が柔らかくなるまで煮ます。(手で簡単にちぎれるぐらい)水気をぎゅっと絞っておき、3にかかります。
-
-
-
3
-
砂糖を鍋に入れ少しの水を入れて湿らせ火にかけます。透明の飴状になるまで炊きます。2本の箸をつけたり離したりしてみます。
-
-
-
4
-
2本の箸の間に飴状に糸を引くようになれば2を入れます。入れると少し白くなり固まって動かせなくなります。
-
-
-
6
-
ほぼ水分が飛んだら、一つずつグラニュー糖の上に取り出し、グラニュー糖をまぶしつけて、和紙や、オーブンペーパーの上に広げます。
-
-
-
7
-
よほど上手に水分を飛ばさない限り、皮から水分が出て、グラニュー糖が湿ってきます。
-
-
-
8
-
今日は完璧! 水分が上手に飛ばせた、と思って半日置いたらこの通りです。やっぱり水分が出てきました。
-
-
-
9
-
水分が出てきたら4~5日乾燥した部屋の中で乾かします。(外でもいいか?わかりません)さわってみて乾燥したようなら再びグラニュー糖をまぶしつけ、乾燥剤を入れたビンや缶に保存します。
-
-
-
10
-
3月28日追加です。
今回は乾かしてからグラニュー糖をつけてみようかと・・オーブンシートに鍋で水気を飛ばした皮を並べて乾かしました。
-
-
-
11
-
出来上がりは乾かしてからグラニュー糖をまぶしたほうがきれいです。でも味は最初にグラニュー糖をまぶし、乾燥させてまたまぶしたほうが美味しいような気がします。
今回はネーブルの皮とダイダイの皮(左の細長くない分)。皮によって味が色々!
-
-
-
12
-
2009年6月水分の飛ばし方を発見(開発?)最後は鍋を湯煎にかけじっくり水分を飛ばしました。一度で成功!
-