重曹・包丁なし!蜂蜜入り栗の渋皮煮☆
Description
材料
作り方
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2日目その1。鍋を火にかけ、沸騰したら30分ほど煮て火を消し、そのまま蓋をして放置して冷まします。
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尖った方に少し爪を入れ割れ目を作り、指先で引っ張って鬼皮を剥きます(爪だけだと痛いので、必ず指先で鬼皮を持ち替えて!)。
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鬼皮を剥いたものからすぐ水につけます。常に水の中に入れておくのがポイントです。このくらい底の鬼皮が残っていても大丈夫。
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2日目その2。鬼皮を取った栗を30分煮てまた火を消して放置します。沸騰したら弱火にして栗が踊らないように気をつけて。
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粗熱が取れたら、鍋の中で渋皮の繊維を指でこすって取ります。底側からやると取れやすいです。無理せず、8割程取れればOK。
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7
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新しい水に替えて、⑤と⑥の工程をもう一度繰り返します。これでほとんどの渋皮が取れます。硬い筋や底の皮は、楊枝で丁寧に。
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8
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栗を鍋に戻し、ひたひたの水を入れて甜菜糖を入れます。この時の甜菜糖の量は、鬼皮を取った栗の重量の1/4程度で。
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栗を保存容器に入れ、残ったシロップも容器の半分くらいまで入れておきます。保存容器は、事前に煮沸して殺菌しておきましょう。
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最後に瓶の中に生はちみつを入れます。入れたら蓋をして一度ひっくり返し、元に戻して一晩置くと、まろやかな渋皮煮になります。
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番外編。剥いている段階でどうしても渋皮が剥げてしまう事もあります。気にせず、途中で煮崩れそうになったら食べましょう。
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作りたては栗のワイルドさが味わえますが、はちみつを加えることによってまろやかでつやつや、栄養たっぷりの渋皮煮になります。
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コツ・ポイント
爪だけで剥くと痛くなるので、指先で鬼皮をつまんで引っ張ってくださいね!
あとは、茹でたら放置!気づいた時に渋皮の処理をしてください。