メヒカリの天ぷらと塩焼き
作り方
-
-
1
-
ウロコが結構しっかりしているので、ウロコを丁寧に取って、水洗いします。
-
-
-
2
-
頭と胸鰭から腹鰭にかけて、包丁で斜めに切ります。
すると、お腹を開かなくても内臓も水洗いすれば簡単にキレイになります。
-
-
-
3
-
塩焼きの場合はお腹もキレイに水洗いして、キッチンペーパーで水気を取ります。
薄く塩をふって焼くだけです。
-
-
-
4
-
天ぷらは、腹開きにして、中骨を取ります。
背鰭はそのままでも大丈夫ですが、気になる場合はハサミでカットしてもいいです。
-
-
-
5
-
料理酒で洗って、キッチンペーパーで水気を取ります。
-
-
-
6
-
市販の水で混ぜるだけの天ぷら粉を付けて、180℃の油でカリっと揚げれば出来上がり。
塩だけでもとても美味しいです。
-
コツ・ポイント
身が柔らかい魚なので、強く押さないように調理しましょう。
お酒で軽く洗って、丁寧にキッチンペーパーで水気やぬめりを取ると臭みも気にならなくあっさりとした味わいになります。
背鰭は火を通すと比較的気にならなくなりますのでそのまま食べれます。
お酒で軽く洗って、丁寧にキッチンペーパーで水気やぬめりを取ると臭みも気にならなくあっさりとした味わいになります。
背鰭は火を通すと比較的気にならなくなりますのでそのまま食べれます。
このレシピの生い立ち
すごく美味しい魚ですが、地域によってはあまり知られていない魚です。
深海魚ですが値段も手頃で取引されています。
見た目と違って驚くほど身があっさりして、脂がものすごくのっている魚なので、ぜひ一度食べてみてください。
深海魚ですが値段も手頃で取引されています。
見た目と違って驚くほど身があっさりして、脂がものすごくのっている魚なので、ぜひ一度食べてみてください。
(
)