適当!婆ちゃん直伝うちのおはぎ(ぼたもち

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Description

小豆を炊くところからでも、炊き済み砂糖抜き餡からでも、お店で購入した砂糖入りあんこからでも作れる流れを書いてます。

材料 (年月日の新しい小豆もしくは砂糖なし加工済みのあんこを使います)

お好みで
お好みで(うちは練りあんこ1kgでもち米1合)
砂糖(和菓子なのでグラニュー糖はNG)無糖の小豆の場合のみ用意
あんこの重さの半分~あんこと同じ重さまでお好みで
パラパラぐらい
おはぎを入れるアルミカップ
お好みで
手を湿らせる用に
あんこ用スプーン
大きさはお好みで
もち米用スプーン
あんこ用より小さめだと包みやすい
ボウル
2(あんこ用ともち米用)
しゃもじ
2(あんこ練る用ともち米潰す用)

作り方

  1. 1

    小豆を前日夜から水にひたしておく
    砂糖抜きあんこがある場合は工程7から
    既製のあんこを購入した場合は工程13から

  2. 2

    もち米を水に付ける場合は30分以上浸けておくと、より餅っぽくなる。

  3. 3

    小豆を柔らかくなるまで鍋(沸騰後弱火)もしくは圧力鍋(付属の取説の豆の炊き方参照)で炊く。

  4. 4

    もち米を普通にご飯を炊く感覚で炊く。水の量もご飯を炊く時と同じ。

  5. 5

    [こし餡]炊き上がった小豆をボウルの上で水にさらし、目の細かい網目で濾してこし餡を作る
    [つぶ餡]つぶ餡は8へ

  6. 6

    ボウルに小豆の中身がたまったら布かキッチンペーパーで搾ると餡玉ができる。

  7. 7

    ↓炊き置きや製餡所などで砂糖抜きの餡を購入した方は②④した後ココから始める↓

  8. 8

    できたあんこの重さを量り、砂糖を用意する。

  9. 9

    鍋にあんこと砂糖を入れ火をつける。

  10. 10

    だんごが作れる硬さまで休まず練る。

  11. 11

    手が痛くなるので、たまに火を止めて余熱を利用するなど、焦がさないように練る。

  12. 12

    だんごが作れないほど練り過ぎたら、少しずつ水を足して作れる硬さまで戻す。

  13. 13

    ↓お店で既製の餡を購入した方は②④した後ココから始める↓

  14. 14

    ボウルに餡を入れ、塩をパラパラ掛け入れて練る(手でこね混ぜる)

  15. 15

    写真

    もち米が炊き上がったらしゃもじで粒を好みの硬さまでつぶしながらほぐす

  16. 16

    スプーンであんこともち米をそれぞれだいたい同じ大きさに丸める

  17. 17

    手を濡れない程度に湿らせる(あんこを手で丸めて引っ付かない程度)

  18. 18

    手のひらの真ん中のくぼみにあんこ玉を乗せ、もう片方の手のひらの親指の下の厚みがある部分で一回押す

  19. 19

    押してできたくぼみにもち米玉を乗せ、あんこで包みながら人差し指でほっぺたを押す要領でもち米玉を押す

  20. 20

    あんこがもち米玉を少し越えたらくっつけて閉じる

  21. 21

    もち米玉をあんこ玉で包んだものを上下返し、あんこが薄くてもち米の白が見えていたらあんこを足して見えなくする

  22. 22

    写真

    あんこで包んだもち米玉を両手でそっと包み、小指下の厚みがある部分ともう片方の親指下の厚みがある部分をすりあわせ形を整える

  23. 23

    きな粉や青のりなどをかける場合はココで付ける

コツ・ポイント

練る時に味見しながら砂糖を足して自分の好みの甘さを追究してください。
乾いたら水を表面に塗るか霧吹きで軽くかけると良いですよ。

もち米には砂糖を入れません。また、炊けたもち米を潰さない方が好きならそのままでOKです。

このレシピの生い立ち

ずっと我が家はこのおはぎです。目安として…製餡所で買うときは1kg買って食べやすいサイズが30個出来ます。こし餡つぶ餡どちらも作れます。
レシピID : 5343365 公開日 : 18/11/20 更新日 : 20/10/13

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1 (1人)
初れぽ
写真
miftan
砂糖の量によりあんこが違う。私の好みは小豆そのものの優しい味わいがする40%だけどヒビが入りやすく丸めにくいので自分用ですね。