究極の昆布だしで作る、とろとろ温泉豆腐

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Description

究極に美味しいダシで、
素材の旨みを生かして。
昆布だしの旨みが支える、
とろとろ熱々の豆腐。

材料 (4人分)

昆布だし
利尻昆布
10g
1ℓ
 
3g
3g
2枚
 
ポン酢
適量
 
ごまだれ
ねりごま
大さじ2
だし
大さじ2
みりん(煮切り)
小さじ2
しょうゆ
小さじ1
小さじ1
 
もみじおろし
適量
一味とうがらし
適量
 
適量

作り方

  1. 1

    写真

    BONIQを60℃ 2時間にセットする。

  2. 2

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    フリーザーバッグに昆布と水を入れ、空気を抜いて密封する。

  3. 3

    この時昆布を水に浸しておく必要はない。

    参照:https://cookpad.com/recipe/5326975

  4. 4

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    BONIQが設定温度に達したら、フリーザーバッグを湯せんに入れ低温調理をする。

  5. 5

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    こねぎは小口切りにし、大根おろしに一味とうがらしを混ぜてもみじおろしを作る。

  6. 6

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    油揚げを4等分にカットし、絹豆腐をまな板の上で6等分にする。

  7. 7

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    ごまだれを作る。
    ごまだれのすべての材料を混ぜ合わせる。
    ※みりんは煮切りを使用。

  8. 8

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    終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し昆布だし(昆布は取り出す)を土鍋に移す。※アルミ鍋は変色するので使用不可

  9. 9

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    塩と重曹を加え混ぜ合わせ、豆腐、油揚げを加える。この時、鍋はまだ火にかけない。

  10. 10

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    土鍋を強火にかけ沸いたら弱火にする。徐々に豆腐が溶けだし白濁して泡が出てくる。豆腐の様子を見て程よく溶けたら火を止める。

  11. 11

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    お皿にすくいポン酢またはごまだれをかけ、薬味を添えて出来上がり。

  12. 12

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  13. 13

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コツ・ポイント

温泉豆腐は佐賀の郷土料理であり、弱アルカリ性の温泉水を使って煮込まれた豆腐はとろとろになります。重曹と塩で調理水をアルカリ性にすることで同じ様に温泉豆腐を作ることができます。シンプルな料理こそ、きちんと美味しいダシが素材の旨みを生かします。

このレシピの生い立ち

とろとろで熱々の豆腐をハフハフ言いながら食べれば、体も心も温まります。
豆腐の溶けた美味しい昆布だしは野菜やお肉などを入れても美味しいし、うどんなどの麺を入れて最後にごまだれ&ラー油で食べても◎!
レシピID : 5347014 公開日 : 18/11/21 更新日 : 18/11/21

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