海老の花揚げ天丼
Description
プロが作る花揚げ天ぷらは難しいので、揚げ玉を先に作って衣を付けた海老にまぶして揚げ天丼にしました♪サクサク美味しいです♥
材料
(4人分)
20尾
かぼちゃ薄切り
4枚
8本
1パック
1/4個
適量
揚げ油(サラダ油:ごま油)
適量(3:1)
適量
2合分
■
天丼用の天出汁の材料
酒
大さじ3
みりん
大さじ3
ザラメ(砂糖)
大さじ1.5
醤油
大さじ6
かつおだしの素
3g
作り方
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1
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天ぷら粉は表示通りに用意して花揚げの揚げ玉を作る。油を175℃に熱して菜箸数本を使って油に叩きつけるように衣を落とす。
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2
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1を火加減に注意して30~40秒ほど揚げうっすら色づいたら網ですくってキッチンペーパーを敷いたバットで油切をする。
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3
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天出汁を作る。鍋に酒、みりん、ザラメを入れ火にかけ煮切ってザラメを溶かし、醤油とかつおだしの素を入れ煮立てば火を止める。
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4
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海老は殻を剥き、塩と片栗粉を加えた水で汚れを洗い取る。背ワタを取り尾にある剣を指で取り尾の先を切って水をしごき出す。
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5
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揚げた時に丸まらないように海老の腹側に3か所ほど切り込みを入れ、裏返しまな板に押し付けるように背を押し伸ばして筋を切る
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6
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海老以外の野菜はお好みの物を少し用意する。(今回はかぼちゃ、獅子唐、舞茸、パプリカ)
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7
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野菜に粉(天ぷら粉)をまぶし、余分な粉をはたいてから衣にくぐらせ、180℃の油でからりと揚げる(写真は舞茸)
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8
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海老を揚げる。
5の海老の尾を持ち天ぷら粉をまぶしたら余分な粉をはたき落す。
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9
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8を衣にくぐらせボウルの淵で余分な衣を落としたら2の揚げ玉をしっかりとまぶす。
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10
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9の海老の尾を持ち、180℃に熱した油に泳がせるように入れ、途中裏返して1分半から2分揚げる。
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11
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10を重ならないようにバットに上げて油を切る。
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12
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丼にごはんをよそい、3の天出汁を適量かける。天ぷらを彩りよく並べ、天ぷらにも天出し汁をかけていただく。
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コツ・ポイント
揚げ玉は少し多めに作っておいた方がいいです。海老フライのパン粉のような具合です。揚げるときに剥がれた衣は、次の具を入れる前に必ず網ですくい取りましょう。
海老の揚げすぎは硬くなるので注意です。
ごま油を加えて関東風、天出汁も甘目の濃いめ♥
海老の揚げすぎは硬くなるので注意です。
ごま油を加えて関東風、天出汁も甘目の濃いめ♥
このレシピの生い立ち
天丼は出汁が染み込んだ衣も美味しいですね。
でも天丼用の花揚げ天ぷらを作ろうとしても、揚げ油に入れた海老の上に衣を落とすとうまくくっつかず、プロが揚げる花揚げのようにはいきませんでした。なのでこの方法を試してみました~♪
でも天丼用の花揚げ天ぷらを作ろうとしても、揚げ油に入れた海老の上に衣を落とすとうまくくっつかず、プロが揚げる花揚げのようにはいきませんでした。なのでこの方法を試してみました~♪
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