天然羅臼昆布と真鯛の酒蒸し
Description
真鯛の酒蒸しです。比較的サイズが大きい真鯛が釣れた時にわんこそばのように食べます。丁寧に脱水した真鯛と昆布の旨味で勝負。
材料
(1人分)
1-2サク
羅臼昆布(天然の身が薄いもの)
1-3枚
作り方
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1
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真鯛はウロコ、エラ、内臓をとって血合いを綺麗に取る。出来るだけ水に浸かるのを避ける。
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2
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内側、外側共にキッチンペーパーで水分を完全に拭き取る。
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3
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内側、外側にキッチンペーパーをまきつけて潰れない程度に真空パックする。パーシャルに入れ一日ごとにペーパーを入れ替え
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4
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2日目あたりで塩をふりさらに脱水していく。3日ていどかけて脱水完了。柵取りする。
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5
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身と皮に軽く塩をして15分ほどおく。
出てきた水分を拭き取る。
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6
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昆布は酒を振っておく湿らせておく。30分ほとで使いやすい柔らかさになる。
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7
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昆布、真鯛、日本酒小さじ1、水小さじ1加える。
酒を入れすぎない。
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8
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蒸し器でもいいが、簡易の器具を使うと楽。
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9
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蒸気が回った状態で5分蒸す。
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10
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塩気が足りない場合は食べ口で塩を加えて食べる。
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コツ・ポイント
・真鯛、昆布、酒、塩の選択で完成度が変わります。
・真鯛は血抜き、〆がしっかりした物、昆布は天然の羅臼昆布で身が薄く若いもの、塩はいごてつ、酒は飲んで美味しいもの。
・特に昆布を何選ぶかかが重要
・脱水して水っぽさ無くす
・真鯛は血抜き、〆がしっかりした物、昆布は天然の羅臼昆布で身が薄く若いもの、塩はいごてつ、酒は飲んで美味しいもの。
・特に昆布を何選ぶかかが重要
・脱水して水っぽさ無くす
このレシピの生い立ち
釣り物の真鯛と天然羅臼昆布で作成しました。