えび天に擬態する里芋ちくわ天ぷら
作り方
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1
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里芋をよく洗い、水けを拭かずにラップに包む。
竹串がスッと刺さるようになるまで、レンジで加熱。
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2
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ちくわを縦半分に切る。
加熱した里芋の皮をむき、緑がかったところがあれば取り除く。輪切りにしてボウルに入れ、すり潰す。
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3
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潰した里芋に桜えびを混ぜ、ちくわをおおい隠すようにしてつける。えび天のように、下は太くする。
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4
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にんじんをえびのしっぽくらいの大きさに切り、3の細いほうにさす。ちくわのくぼみに乗せるようにすれば、外れにくくなる。
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5
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天ぷら粉を水で溶いた衣を薄めにつける。180℃の油で揚げる。衣が揚がったら出来上がり。
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コツ・ポイント
にんじん以外でも、パプリカや赤ピーマンなど、天ぷらにできる赤い野菜であれば、しっぽにできます。
このレシピの生い立ち
偶然ちくわと里芋が残っていたので思いつきました。