会津郷土料理 こづゆの画像

Description

会津の郷土料理、お祝い事には欠かせません。
我が家のレシピを備忘録として。

材料 (12人分)

2000cc
カット昆布
2枚
1パック
5倍濃縮つゆのもと
適宜
大5個
2本
1枚
手毬麩
1袋
なると
1本

作り方

  1. 1

    大きな鍋に分量の水を入れ、昆布を入れて40分程度置く

  2. 2

    キクラゲ、高野豆腐をぬるま湯で戻しておく。

  3. 3

    里芋を1㎝角に細かく切る。塩ひとつまみ(分量外)をまぶしておく。

  4. 4

    蒟蒻、人参、タケノコ、全て1㎝角に細かく切る。

  5. 5

    キクラゲと高野豆腐が戻し終わったら、1㎝角に細かく切る。

  6. 6

    1の鍋を火にかけ、出汁を取る。
    沸騰直前に昆布を取り出し、鰹節を入れて2分煮出す。
    取り出した昆布も1㎝角に細かく切る。

  7. 7

    6で取り出した昆布を1㎝角に細かく切る。

  8. 8

    小鍋に別でお湯を沸かし、蒟蒻、人参、タケノコを順に下茹でして、6で出汁を取った鍋に入れる。7で細かく切った昆布も入れる。

  9. 9

    高野豆腐に添付の出汁を入れる。無ければつゆのもとを少量入れる。里芋を入れると泡が出るので、その対策として。

  10. 10

    塩をまぶしておいた里芋を水洗いし、下茹でして入れる。泡が出るので火加減に気をつけて。

  11. 11

    キクラゲ、高野豆腐を入れる。焼き竹輪も下茹でして入れる

  12. 12

    つゆのもとで味付けをする。具材からも出汁が出ているのと、このあと入れる貝柱からも出るので濃さは控えめに。

  13. 13

    ひと煮立ちしたら貝柱を細かく千切って入れる。

  14. 14

    さらにひと煮立ちしたら、手毬麩を入れる。彩りなので、無ければはんぺんあられ等でもOK。

  15. 15

    なるとを3㎜幅に薄く切り、お椀によそった上に乗せる。

コツ・ポイント

具材の大きさを出来るだけ揃えるのがポイント。

このレシピの生い立ち

母直伝ですが、地方ごと、各家庭ごとに少しずつレシピは違うようです。今年は手毬麩を入れ忘れてしまったので、マジで来年忘れないよう、備忘録として。
レシピID : 5436470 公開日 : 19/01/03 更新日 : 19/01/03

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