会津郷土料理 こづゆ
作り方
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1
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大きな鍋に分量の水を入れ、昆布を入れて40分程度置く
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2
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キクラゲ、高野豆腐をぬるま湯で戻しておく。
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3
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里芋を1㎝角に細かく切る。塩ひとつまみ(分量外)をまぶしておく。
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4
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蒟蒻、人参、タケノコ、全て1㎝角に細かく切る。
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5
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キクラゲと高野豆腐が戻し終わったら、1㎝角に細かく切る。
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6
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1の鍋を火にかけ、出汁を取る。
沸騰直前に昆布を取り出し、鰹節を入れて2分煮出す。
取り出した昆布も1㎝角に細かく切る。
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7
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6で取り出した昆布を1㎝角に細かく切る。
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8
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小鍋に別でお湯を沸かし、蒟蒻、人参、タケノコを順に下茹でして、6で出汁を取った鍋に入れる。7で細かく切った昆布も入れる。
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9
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高野豆腐に添付の出汁を入れる。無ければつゆのもとを少量入れる。里芋を入れると泡が出るので、その対策として。
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10
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塩をまぶしておいた里芋を水洗いし、下茹でして入れる。泡が出るので火加減に気をつけて。
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11
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キクラゲ、高野豆腐を入れる。焼き竹輪も下茹でして入れる
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12
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つゆのもとで味付けをする。具材からも出汁が出ているのと、このあと入れる貝柱からも出るので濃さは控えめに。
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13
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ひと煮立ちしたら貝柱を細かく千切って入れる。
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14
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さらにひと煮立ちしたら、手毬麩を入れる。彩りなので、無ければはんぺんあられ等でもOK。
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15
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なるとを3㎜幅に薄く切り、お椀によそった上に乗せる。
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コツ・ポイント
具材の大きさを出来るだけ揃えるのがポイント。
このレシピの生い立ち
母直伝ですが、地方ごと、各家庭ごとに少しずつレシピは違うようです。今年は手毬麩を入れ忘れてしまったので、マジで来年忘れないよう、備忘録として。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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