湯煎で仕上げるカルボナーラ生クリーム不要
Description
牛乳・生クリームを使用しないローマ風のカルボナーラです。湯煎で仕上げるようにしてから失敗知らずです!
材料
(1人分)
100g
大さじ山盛り3~お好みで
1個
1個
お好み量
にんにくチューブ
1cm位
オリーブオイル
大1位
塩(パスタ茹でる用)
適宜
粗挽き黒胡椒
適宜
作り方
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1
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塩を入れたお湯を沸かし始める。
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2
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(1の補足)
中華鍋位の大きな鍋を使うと便利です。
何故ならパスタを茹でた後、湯煎のお湯としても使うからです。
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3
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(1の補足)
大きな鍋が無い方は、ボウルの底が浸かる位の鍋でお湯を沸かしておく。
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4
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ステンレスのボウルに、パルミジャーノ、卵黄、全卵を入れてよく混ぜる。
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5
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フライパンにオリーブオイル、にんにく、ベーコンを入れこんがり焼き、2のボウルに入れる。
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6
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茹であがったパスタをトングで掴み、3のボウルへ入れ、この時、パスタの茹で汁も大3程入れる。
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7
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パスタを茹でたお湯で5のボウルを湯煎しながら、好みのトロミになるまでグルグル混ぜる。
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8
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(7の補足)
皿に移した後も少し固まってゆくので、少し緩めに仕上げるのが良いと思います。
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9
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味を見て、塩加減が足りなければ塩を足して味を整える。
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10
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お皿に盛って粗挽き黒胡椒をかけて出来上がり。
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コツ・ポイント
私はブロックのパルメザンをすりおろして使っています。
すりおろしたチーズは風味が良くてオススメです。
チースが多いほどコッテリになるのでチーズは好み量で作って下さい。
ボウルはステンレスなど熱が伝わるものがいいと思います。
すりおろしたチーズは風味が良くてオススメです。
チースが多いほどコッテリになるのでチーズは好み量で作って下さい。
ボウルはステンレスなど熱が伝わるものがいいと思います。
このレシピの生い立ち
フライパンで作ると卵が固まってポソポソしがち。
ボウルで混ぜるだけだとちょっと緩いし、温度も下がりぬる目の仕上がり。
なので湯煎にかけて作ってみたら好みのとろみがついて、温度も冷めず失敗もしなくなりました。
ボウルで混ぜるだけだとちょっと緩いし、温度も下がりぬる目の仕上がり。
なので湯煎にかけて作ってみたら好みのとろみがついて、温度も冷めず失敗もしなくなりました。