カラスミの食べ方
作り方
-
-
1
-
台湾産の大ぶりのカラスミを頂いたので、生まれて初めて調理してみました。
-
-
-
2
-
調理を始めようと取り出したら、箱の底にちょっとたどたどしい日本語で説明がありました。
取り敢えずこいつを頼りに進めます。
-
-
-
3
-
ぬるま湯に2、3分漬けて、表面の薄皮を剥ぎ取ります。
ちょっと摘んでも剥けなかったので、10分ほど漬けました。
-
-
-
4
-
なんか滲んで出てました。ちょっと指に付けて舐めてみたところ、塩味ですね。
飲み屋で食べた時には相当塩っぱかった記憶が…,
-
-
-
5
-
滲み出たものを捨て、紙で綺麗に拭き取り、大きさがわかるように、ティースプーンを置いてみました。
この後切り離しました。
-
-
-
6
-
切り離して薄皮を剥いたら、コンロで炙る前に、お酒に5分くらい漬けました。紙を乗せて満遍なく…。
-
-
-
7
-
燻製用に100均で買った網に乗せて炙ります。すぐ焦げるので、トングで持ち続けてゆっくりと加熱しました。疲れました。
-
-
-
8
-
焼きあがった画も貼っておきます。
-
-
-
9
-
焼きながらも酒を塗り、所々焦がしましたが、問題なし。十分冷めてから、薄く切ります。
-
-
-
10
-
一緒に食べると美味しいと言うので、大根の薄切りを用意しました。1月、2月は冬大根美味しいですねぇ。
-
-
-
11
-
同じく、長ネギも白髪ねぎにすると美味しいと言うので、用意。
-
-
-
12
-
お皿にそれぞれを並べて出来上がり。
食べた経験が少な過ぎますが、想像よりまるで塩っぱくなく、美味しい食材ですね。
-
-
-
13
-
同じ皿でご近所におすそ分けし、自宅用は増量しました。完食です。
パスタにも合うと言うことなので、残りで試してみたいです。
-
-
-
14
-
緑の器で添えたのは、長芋の酢の物で、大根ではありません。
-