ベイクト・ポテト・スキンの画像

Description

60~70年代に登場した比較的新しいアメリカ料理。Bakedの語尾の音は[d]ではなく[t]なのでベイクトと表記したい。

材料

好きなだけ
オリーブオイル
適量
ケイジャン・シーズニング
オイルの量に合わせて
たっぷり芋が隠れるくらい
適量
ガーニッシュ
好きなだけ
青い葱
好きなだけ

作り方

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    ジャガイモをきれいに洗い、有毒な芽を取り除く。

  2. 2

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    四つ切にする。

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    ピーラーで中身をくりぬいてゆく。

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    こんな感じで皮を残す。

  5. 5

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    水にさらしあくをとる

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    オリーブオイルとケイジャン・シーズニングを混ぜておく。あるいは、面倒なら芋に直接かけても大丈夫。

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    5の芋を水分をキッチンペーパーで拭い、6のオイルを塗しながら、ホイルを敷き詰めた天板に並べる。200℃で20分ほど焼く。

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    焼いている間に、チェダーチーズを刻んでおく。FPにかければ簡単。シュレッドしてあるチェダーチーズを使えばさらに簡単。

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    ベーコンも刻んでおく。

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    こんがりやけたところで、チーズをまぶし…

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    ベーコンをちらし…さらに10分ほど焼きます。

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    こんがり焼けたところ!

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    お皿に並べて出来上がり! サワークリームと刻んだ青ネギを添えるとめちゃおいしい!

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    先にチーズだけ乗せて焼き、その後、時間差をおいてベーコンを載せて軽く焼いても、ベーコンが柔らかいまま残って美味。

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    ベーコン後載せバージョン。どちらも美味しいです。

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    なかみは、いろいろ使い途あり。今回は蒸し器に入れて…。

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    蒸して…。

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    マッシュして、衣をつけて、コロッケに!

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    明太子をまぜて、明太ポテトコロッケ!

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    ポテトグラタンにしても美味しいです。

コツ・ポイント

フライデーズのポテト誕生逸話として伝えられているのが、厨房でマッシュポテトを作っていた調理人が、使わない皮の部分がもったいないので、油で揚げてみたら美味しかった、というもの。ベイクした芋のなかみを掘り出し、揚げてみるのも面白そう。

このレシピの生い立ち

T.G.I.フライデーズ(1974~)のほか、ホースラディッシュのソースを添えたDCのザ・プライム・リブの〈ポテト・バスケット〉(1965年~)やサワークリームとチャイブのみが基本のシカゴのR.J.グランツのポテト(1971~)も楽しい。
レシピID : 5498471 公開日 : 19/02/19 更新日 : 19/02/19

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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木漏れ日の台所
先生〜、すごく美味しかったです♪米国在住の際は何度も、懐かしいです。Patriotsを応援しながらビール(笑)また作りますねー♪