梨湖の苦くない激速ふろふき大根の画像

Description

下ゆでしなくても、大根の下半分でも、全く苦くないふろふき大根です。活力鍋をお持ちの方は作り方8から読んでください。

材料 (2人分)

サラダ油
一たらし。だいたい小さじ1〜2
昆布だしの素、或いは、昆布茶
小さじ1
合わせ味噌
大さじ3
砂糖
大さじ3
みりん
なめらかになる程度
あれば適量

作り方

  1. 1

    大根は厚めに輪切りして、厚めに皮をむきます。

  2. 2

    お鍋に大根を入れて、サラダ油を一たらし。大根全体に油をなじませてから、昆布茶か昆布だしの素と、ひたひたの水を入れます。

  3. 3

    フタをして強火で10分を2回繰り返す。お箸を挿して火が通ったか見る。まだならもう1回。蒸し煮で早く火が通る。

  4. 4

    甘みそは、耐熱容器に味噌と砂糖を混ぜてみりんを足して混ぜてレンジで1分。ゆずがあれば皮をすりおろして混ぜる。

  5. 5

    大根に甘みそを載せて、召し上がれ。甘みそは冷蔵庫で保存できます。

  6. 6

    早めに作った私は、夕ご飯時になったら、レンジで温め直します。さて、休憩、休憩〜、と。

  7. 7

    ふろふき大根は手羽中と一緒に煮ても良いですよ。大根の横に立てかけて。

  8. 8

    活力鍋を使う場合、厚めに切った大根にサラダ油を絡め、昆布だしの素とかぶるくらいの水を加えて高圧で強火にかける。

  9. 9

    活力鍋にはだし汁やスープはお鍋の深さ3分の2を超えないよう注意してくださいね。

  10. 10

    ついでに書かせていただくと、豆を調理する際お鍋の深さ3分の1を超えてはいけません。

  11. 11

    おもりが勢いよく揺れたら弱火にして2分。そして火を止めます。

  12. 12

    内圧表示ピンが下がってからフタを開ける。

  13. 13

    作り方4の甘みそを載せて熱いうちにどうぞ❤

  14. 14

    器は、知的障害者の施設で作られたもの。1年に一度のセールで、安くてお洒落な器が見つかりますよ。

コツ・ポイント

油を垂らすことで、下ゆでが不要になります。時間がある方は、弱火で1時間ほど、コトコト煮てください。強火だけの方、最後のレンチンで大根が柔らかくなります。あ。活力鍋があれば、もっと時短で出来上がりま〜す!サラダ油の量は大さじ1までくらいです。

このレシピの生い立ち

下ゆでが面倒なので。ゆずは日本のハーブです。
レシピID : 5549189 公開日 : 19/03/11 更新日 : 22/12/13

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