はなやか!長命寺風桜もち
作り方
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3
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生地を作る。白玉粉がダマにならないよう、少しずつ水を加え泡立て器で混ぜる。
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4
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3に砂糖・薄力粉・残りの水を加えてよく混ぜる(先に砂糖を入れ、ある程度溶けてから薄力粉を入れる)。
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5
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4をこし器でこし、1時間寝かせる。
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6
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2の煮汁を捨てる。豆がつぶれないよう、再度たっぷりの水で煮る(1時間ほど、時々アクを除きながら)。
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7
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豆が柔らかく煮上がったら、砂糖を2~3回に分けて加え、塩も加えたら、火を消して30分以上置く。
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8
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フライパンを温めて、キッチンペーパーを使い薄く油をひく。
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9
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フライパンを火から離し、濡れ布きんの上に置く。そこにお玉1杯弱の生地(5)を楕円形に流し入れる。
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10
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再度火にかけ、弱火で3分弱焼く。
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11
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生地の周りが少し透明になったらフライパンを火から離し、竹串で端を持ち上げ裏返す。裏返して1分弱焼けば皮のできあがり。
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12
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25gずつ俵型にしたあんこを皮に包み、桜の葉でくるんでできあがり。
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13
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この桜もちが登場するお話は、「孤食ロボット」コミックス第3巻に収録! ぜひ読んでみてください♪
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コツ・ポイント
粒あんの砂糖の分量は、お好みしだいで、あっさりめであれば200g程度、甘~くしたければ300g程度に。小豆には食物繊維、サポニン(むくみ改善)、ビタミンB1、鉄分、ポリフェノールが含まれ、栄養満点です!
このレシピの生い立ち
【「孤食ロボット」3巻(岩岡ヒサエ/集英社)】
まじめだけど不器用なアラサーサラリーマン・矢口さんの会社で、新入社員歓迎花見会が開かれることに。「料理は一人一品持ち寄り」と言われ…。
フードスタイリスト/久保田加奈子
カメラマン/細川葉子
まじめだけど不器用なアラサーサラリーマン・矢口さんの会社で、新入社員歓迎花見会が開かれることに。「料理は一人一品持ち寄り」と言われ…。
フードスタイリスト/久保田加奈子
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