札幌まつり「鮭の焼き漬け」
Description
昔から6月のさっぽろまつり(北海道神宮例祭)の時季に食べられていた郷土料理です。
材料
(6人分)
60g 6切れ
☆醤油
大さじ1杯半
☆酒
大さじ1杯半
☆みりん
大さじ1杯半
☆砂糖
小さじ2/3杯
6個
塩
少々
甘酢(酢3砂糖2の割合で混ぜておく)
少々
作り方
コツ・ポイント
「焼き漬け」は昔からある調理法で、焼いた鮭を漬け汁に漬けることで、保存性が高まります。焼き上がった鮭がまだ熱いうちに漬け込むと、味がよくしみます。
このレシピの生い立ち
ハレの日にふさわしく、札幌まつりのご馳走として各家庭では時鮭の焼きびたしが食卓に上がっていたといわれています。赤カブの甘酢漬けは赤カブの出荷時期がちょうど札幌まつりの頃と重なっていることや、赤白で縁起がよく、食卓に上がっていたと言われます。
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