海老と豆とコーンとトマトの炒め煮の画像

Description

海老と野菜のイタリア風炒め煮。空煎りして細かく刻んだ海老の殻を加える事で、海老の風味を強烈に。冷凍保存可能。

材料 (12タッパー分(小))

殻つき海老
30匹
さや付そら豆
40本
900g
4株
生パセリ
20g
にんにく
1/2個

作り方

  1. 1

    写真

    海老の殻をむき、軽く水で洗った後に多めのオリーブオイルで炒め、10分程度、殻がカリカリになるまで火を加える。

  2. 2

    写真

    炒めた海老の殻は細かく刻んでおく(フードプロセッサーにかけても良い)。パセリも洗ってから刻んでおく。

  3. 3

    写真

    海老の背ワタを取り、軽く塩を振って混ぜ合わせ、少し置いてから水洗いする事で汚れを落とす。

  4. 4

    写真

    そら豆をさやから取出し、豆の皮に少し切り込みを入れ、皮が白くなるまで茹でてから水で冷まし、皮を取り除く。

  5. 5

    スナップエンドウの背と腹のスジを取り除き、2等分にしておく。

  6. 6

    写真

    トマトを4等分して、ヘタを取っておく。気になるようであれば皮を湯むきしておく。

  7. 7

    写真

    海老殻を炒めた油で荒みじん切りのんにくを炒め、香りが出てきたら海老を炒める。

  8. 8

    写真

    海老を1分ほど炒めてからしめじを加え、茸の香りが出てきたらスナップエンドウとそら豆を加える。

  9. 9

    写真

    2~3分ほど炒めてスナップエンドウに火が通ったら、コーンとトマトを加え、トマトの水分で5分ほど炒め煮にする。

  10. 10

    写真

    塩胡椒で味を調え、刻んだ海老の殻とセロリを加え、完成。

コツ・ポイント

海老の殻は、炒める前に軽く水洗いして臭みや砂などの汚れを落とす。殻が油を吸うので、多めの油で透き通るまで炒める。殻を炒めた油はとっておく。殻は可能な限り細かく刻む。すり潰しても良い。そら豆は皮を剥いた方が食感が良い。

このレシピの生い立ち

さや付のそら豆が手に入ったので。想像以上に可食部が少なかったので急遽スナップエンドウも追加。この量で作るならさや付で100本くらいは必要だったかと思う。
レシピID : 5643658 公開日 : 19/05/16 更新日 : 19/05/16

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート